英語で言うとこうなる

英語で言おうと思うと立ち往生してしまうあなたと私に

はじめまして!!!

 


ブログにご訪問くださりありがとうございます!

とっても嬉しいです。

 

私はアラフィフのOLなのですが、外資系に勤めていた経験やTOEICのスコアが900を超えているというだけで、普段日本語しか使わない日本人の知人の間では英語ができる人と思われているのですが。。。(もちろん、バイリンガル並みの友達にはそれなりだね、と思われています 笑)

 

でも考えてもみてください。

 

留学経験もなく、英語圏に住んだこともない日本人が、単に英語が好きなだけで、日常会話の表現がすらすらでてくるわけもないですよね。

 

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もちろん、アメリカのドラマやドキュメンタリー、英語圏の映画とか大好きで、はまったものは何回もみたりしますよ。すきなセリフを何回もシャドーイングしてみたりしますよ。

 

しかーし、、結局、日常的に英語を話す環境にいなければ身につかないんですよっ*1

 

今は片田舎に住んでいるので外人さんを見かけることあまりないけど、たまにいたりして、話しかけるときや、言語交換アプリをつかってネイティブとチャットするときとか、

 

 

なんて言ったらいいのかでてこなーーい💦

 

 

っていう時に、ネイティブにあとから教えてもらった表現とか、調べた表現とか、SNSや動画で好きなアーティストが言ってた表現とか、自分に定着させる目的で皆さんにご紹介したいと思います。

 

あと、外資に勤めていた時のこととか、英語で仕事してた時に困ったこととかもね。

 

 

また、英語学習のツールは今までたくさん使ってきているし、私の経験上で何をどう使うのがよかったかなんてことも話していけたらと思っています☆彡

 

 

どうぞ、よろしくお願いいたします!!

 

 

*1:鼻息あらい💨

形容詞、副詞を強調する"way"

We could just agree that Japanese people who want to learn English are way braver.

(私たちね、英語を学びたいって人たちにはすっごく勇敢であってほしいの)

 

 

これは、「日本語勉強したいって言いながら、全然日本語使わない人(外人)いるよね」

って私が言ったことに対して、

Japanese is difficult, especially if you want to sound natural.

の後に続いたスェーデン人の女の子の言葉です。

 

このwayの使い方それなりに目にしたり、耳にしたりします。

どっちかっていうと口語的なのではないでしょうか。

 

よく知っているwayは名詞で、道とか方法とか手段とかいう意味ですが、今回のは副詞や形容詞を強調するための「副詞」としてのwayです。

 

今回のはbraveの比較級であるbraverを強調するためについています。

恥ずかしくて日本語なかなか使えないから、(私たちが変な日本語使うことにも、英語でコミュニケートすることにも)恐れないでほしい と解釈しました。

 

このway ほかにも

It tastes awful ! (ひどい味!)

 

(なんかソースとかドバーっとかけて)

 

It’s way better.だいぶマシになったわ)

 

とかもありますね。

 

あとドラマどかで聞いたりするのがIt's too~(~過ぎる)のtooの前につくwayですね。

これも~過ぎるを強調します。

 

It's way too hot.

It's way too high.

It's way too expensive.

It's way too small.

It's way too long.

 

とか色々使えそうですね。

 

 

それではまた💛

 

 

 

 

 

 

 

 

Hello Talkの楽しみ方

 



今日は毛色をかえて、英語の練習に便利なツールを紹介してみたいと思います。

 

一番のおすすめはHello Talk という言語交換アプリです。

世界中の人が色んな言語を交換できるのですが、私は、英語が母国語で日本語を勉強している人を探して言語交換しているんです。

 

 

以前はHi Nativeというアプリを使っていたのですが、なかなか質問に対する答えが書き込まれないんです(無料では)。でもHello Talkだと無料でも今のところ書き込まれなかったことはありません。ほんとにありがたい限りです。

 

ひたすらアウトプットの練習です。

ああ、これ言いたい  けどわかんないっていう時にはササっと聞けて便利です。

 

言語交換アプリはナンパ目的になってしまっているものもあり、結構おすすめできるものはないのですが、Hello Talkはいいですよ。今のところ。まじめな人が多いし、だから、怪しい人もすぐわかる。そういう人は相手にしなければいいので。

 

 

怪しい人対策はまた別の機会にするとして、今日は、私がどのようにHello Talkを楽しんでいるかと、初歩的な使い方をご紹介したいと思います。

 

タイムラインに返信してみよう

 まずはハードルのひくいところから。

タイムラインというのはツイッターみたいな機能で自由につぶやく感じで投稿できます。色んな人が書いているタイムラインに気軽に返信してみればいいのです。

最初に言語を設定してあるので、タイムラインを開けば日本語を勉強したい英語のネイティブスピーカーばかりの投稿が出てきます。

 

例えば下のように、「上手い」と「旨い」の違いは何ですか?という投稿に対して簡単に返信しているひとがいます。

 

 

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簡単!ありがとうという返信が来ることも多く、そこからコミュニケーションを続けて

なんかこの人いいなと思ったら、フォローしてみたりして、、、フォローバックしてくれたら、定期的に英語を訂正してくれる可能性もふえてきますよ。

 

  

タイムラインを書いてみよう

さあ、訂正するのになれてきたら、今度は自分の投稿をあげてみましょう。

タイムラインです。タイムライは以前はモーメンツといわれていたみたい。タイムラインでは以下のようなトピックに参加することができます。

「修正してください」

「違いはなんですか」

「正しい発音を教えてください」

「翻訳を手伝ってください」

「どういう意味ですか」

「言語を学ぶことを手伝ってください」

 

自分で言いたいことを英文で書いて訂正してもらってもいいし、日本語で書いて翻訳してもらってもいいですよね。

 

ちなみに下のは私が以前あげた「修正してください」のタイムライン。

ありがたいことにすぐに修正が付き、数名のひとが写真について感想をくれています。

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ありがたい話です。添削にお金かからないんですよ。しかも添削サービスだと結構戻ってくるまでに時間かかるじゃないですか。でもここではすぐなんですよ。ここがすごい。もちろん相手は教育されたインストラクターではなく色んな人です。でも逆にリアルな表現を知ることができるというか、、訂正してくれた人のページを見に行ってどんな人か確認すればいいのです。で、たくさんの人とコミュニケートすることが大事だと思います。

 

タイムラインで色んなひととコミュニケーションしよう

 

下の画像は、上であげた投稿に返信くださった方とのやり取りです。「訂正どうもありがとう」だけで終わってもよいのですが、広がっていくときが本当に楽しいです。

 

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私が黒のワンピースを買ったことについて、Aさんが「葬式用じゃないんだ」って冗談言ってきてます。このぶっこみかたちょっと日本人ではないですよね、だって初めて絡んだ方ですよ。私が「違ーーう」といったら、「使おうと思えば葬式でも使えるから、マルチに使える洋服だね」とAさん。私「いい買い物したでしょ?」Aさん「いい選択だよ!僕がもしプロの洋服バイヤーが必要になったら電話するよ」だって、、大笑いしちゃった!!あー、楽しかった!!

皆さんもAさんのようにどんどん絡んでいく面白いとおもいますよ!

 

えーっと、今日は疲れたのでここまでにしておきます。Hello Talkの楽しみ方の続きや注意点についてまた後日あげたいと思います。ではではまたよろしくお願いいたします。


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名前を聞くときの英語

皆さん、英語で人に名前を聞くときなんていいますか?

私もね、わかってるつもりだったんです。

いや、通じてたし。。

 

 以前外資系の会社に勤めてたんですが、たまたまとった電話の相手が英語話してる時とか、イベントの受付やってるときに外人の人が来た時とか、バカの一つ覚えみたいに言ってたんですよ。

 

”Can I have your name please?”

 

 

って。。。まあ、相手は名前教えてくれるわけで。

別に疑問もなかったんですが。

 

 

ある時、アメリカで生まれ育った、バイリンガルの英語ののレッスンが面白そうだったので、スカイプオリエンテーション受けたんですよ。

 

その話の中で「名前聞くときなんていいます?」って聞かれたんで、私は言いましたよ、

”Can I have your name?” って

 

そしたらね、「違うんだよな」って言ったんですその人。ん?じゃ、何なの?ってきいても結局入会前のオリエンテーションだから、入ったらこういうことも教えます、、的な感じだった。感じ悪い。。

 

 

それから英語を話す機会もあんまりなく、もやもやは残ったままだったんですよね。

Google先生に聞いてみる限りでは、日本人がレクチャーしているものによく載っているんですよ”Can I have your name?”って。同時に”What's your name?” は失礼だとも書いてあることが多い。

 

というわけで、最近お気に入りのHelloTalkという言語交換アプリで、タイムラインにつぶやいてみたら、フォローしているアメリカ人とイギリス人が反応してくれた。

 

”Can I have your name?” について

N君(イギリス: っちゅーても広いけどどこ出身かは聞いてません)

 

It's correct but it's too formal, like at a hotel or something. I would say "What's your name?"

In formal situation, " May I have your name? " sounds better to me however...

 

J君(あめりか: やっぱり広いけどどこ出身かは知りません)

違わないけど、ちょっとフォーマルすぎるだからね。

と日本語でくれました。

 

二人とも日本で英語を教えた経験あり。

ふむふむ、じゃあもう一人聞いてみよう。

 

S様(カナダ: チャットで質問しても丁寧に答えてくださる熟練のEnglish teacher)

"May I have your name, please? " is the safest choice. " Would you tell me your name, please?" is most formal but it might be too formal depending on the situation.

 

じゃあどんなシチュエーションでWhat's your name? を使うの?に対して

 

Children,equals, casual situations, people with low English vocabulary.

 

とお答えいただきました。

ふーーん。なるほど。

 

 

今現在の結論

 

カジュアルにはWhat's your name?

フォーマルにはMay I have your name, please?

を使うようにします!

 

それにしても、シチュエーションも聞かずに違うと言ったあの人は一体何だったのか。

 

とにかく英語は世界共通語ですからね、世界中の人が使ってて色んなことを言う人がいる。ネイティブといっても教育レベルも違うし国や地域によっても違うし、結局色んな人とコミュニケートして自分で実感していくしかないなって思っています。

 

そして、私も現在での right answer を書きますが、今後自分の記事を訂正していくとも思います。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

go down on

 

youtu.be

The other night, my boyfriend was going down on me….

こないだの夜さ、彼が口で私の。。。。に…....してたのよ。

(0:19位のとこ)

 

はやくも下の話で恐縮ですが、フォーマルな表現もインフォーマルな表現も人間使うでしょう??ちょっとくらい下世話な話も分からないと面白くないですから。今回のはもちろんインフォーマルなほうです。

 

 

 

この一文は、カナダでコメディアンとして活躍するYumi Nagashimaさんの“Japanese Sweet Bite Technique“というネタのものです。オーラルセックスのテクニックについて大人っぽくかわいらしく話してるんだけど、彼女をYouTubeで見つけたときはかなりの衝撃でした。

 

彼女の発音からして、日本で育ったか日本語を話す環境で育ったかのどちらかだと思うけど、それでカナダで単身コメディアンとはなんというchallengingなことか。で下ネタ多いんだよね。でもそこまで下品はじゃないの。こんな人がカナダで活躍していると知ってすごい勇気でたよ。

 

カナダって笑いにきびしいって彼女別の動画で言ってまして、だからそこで笑ってもらうことにやりがいを感じるみたいなこといってたな。うん。とっても素敵です、彼女。日本女性の誇りです。

 

 

彼女のことはまたいつか触れるとして、今日の表現は

 

“go down on“

 

 

英英辞書で確認してみると(赤字のところが意味)

Definition of 'go down on'

Learner: go down onEnglish: go down onAmerican: go down onExample sentences

go down on

phrasal verb [V P P, VERB PARTICLE]

To go down on someone means to have oral sex with them.

[informal, rude]

 

おおお、なるほどお。そうだろうと予測はできたけどそういうことなんだね。

これってすごく便利じゃない?「お口でナニを」とか言わなくてもいいんだよ。

go down だったら全然問題ないし、、そこにon をつけただけでこんなことが表現できてしまうなんて!

 

 

ただこういう文を翻訳する人って大変だなあと思う。

私だったらどう訳すだろう。思いつかなくて苦肉の策が冒頭のですよ(汗)

 

これ多分自分で言う日はやってこないと思うんだけど(笑)、いや、言ってみたいわ。ははは。でもYouTubeとかドラマ見てるときに出てくることはあると思うから、わかったほうが楽しいでしょ。

 

ちなみに日本でいうお笑いのネタのことを”comedy routine” と言うってニュージーランド人が教えてくれました。

 

That is my best favorite routine of hers.

(それが一番好きな彼女の持ちネタです)

 

みたいな感じかな。

 

では、またよろしくお願いしますね。

 

 

 

 

by the sea と to the sea 

 

 英語の曲、映画、ドラマがすき。外資系に勤めていたこともあって長年の英語学習者です。

日頃、へえ~こんな風に言うんだなって思うことが多く、そういうのを具体的に、またかなり私的視点をまじえて書いていきますのでよろしくお願いいたします。

 

さて、早速ですが今日は前置詞のbyとtoのはどう使うの?という話です。

まあ、前置詞は日本人にとって難しいもののひとつですよね。

 

私は英語で日記を書いてネイティブスピーカーに添削してもらうというサービスを利用していたんですけど、その添削内容ですごくひっかかったことがあります。

 

I took her out for a drive to the sea.

 

 

と私は書いたのですが、

 

 

I took her out for a drive by the sea.

 

と訂正されてかえってきました。ん?私は海に連れて行ったのであって、海のそばに連れて行ったわけではないのに。。。

 

それに海に行くまでの道のりがどうだったかなんて前後の分には書いてないわけです。なんで一方的にbyにかえるの?と思った私は、質問してみたんですよね、なんでかわからないって。

 

そしたら別のインストラクターから返事が返ってきて

 

”I took her out for a drive to the sea.” seems fine to me. It is possible that the instructor wasn't used to hearing the sentence because it is really common to usually take a drive by the sea.

(私はあなたのでもいいと思うけど、take a drive by the seaってほんとに一般的だからその先生には(toをつかうのが)聞きなれなかったかもね)

 

って、ふーーん。え? まあ、take a drive by the seaっていうのがよくいうフレーズなのはわかったよ。でもなんか釈然としなくないですか?

 

で、しばらく経ってからHello Talkっていう言語交換アプリでこのやり取りをつぶやいてみたんですよね。そしたら!カナダ人男性から以下のような返事がありました。

 

Let's say you went for a drive on a road that runs along the sea. As in the sea was near you the entire drive. In that case your teacher is correct, this would be a drive by the sea.

(例えば、海沿いの道をはしってて、海がドライブ中ずっと近いみたいな状態。その場合は先生が正しくてa drive by the seaってことだよね)

 

If however you went for a drive, and only at the END of the drive you were at the sea, then it would be a drive to the sea.

(でもドライブして、最終地点だけ海にいたんだったらそれは a drive to the seaだよね)

 

だよね!!よかった~。思ってた通りで。

それにしても、最初に訂正したインストラクターは、私が海沿いをドライブしたと思い込んだんだろうか?ドライブと言えば海沿いなわけ?今度ドライブのことを英語でいう時、めっちゃ気になるわ。

 

やっぱり納得いかないことがあったらそのままにしないことが大事だなって思った出来事でした。だっていろんな人がいるからね結局。どの人を参考にすればいいか、って自分で感覚つけていくしかない。。

 

でも、こうやって紆余曲折してる時間がすごく大事というか、やり取りしているうちに、私はなんでこれを使うのか?というのも英語で表現できるようになってきますよね。

 

結論

・海沿いをドライブしたら"by the sea"  

・ドライブの最終地点だけが海だったら”to the sea”

 

 

 

ってことで、今後利用しているサービスとかアプリのこともいつかお話しできたらいいなって思います。

それでは今後もよろしくお願いいたします。