映画レビュー/概要

790本目 ブラックアダム/Black adam
2022年
監督:ジャウム・コレット=セラ
主演:ドウェイン・ジョンソン
音楽:ローン・バルフ

目次
  • あらすじ
  • 評価:★★★
  • JSAって誰って思いきや



  • あらすじ

    5000年の眠りから目覚めた破壊神、ブラックアダム。
    彼を脅威とみなすスーパーヒーローチームの"JSA"(ジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカ)は、ブラックアダムを投獄すべく動く。

    だが、ブラックアダムの力はあまりにも強大で……。

    評価:★★★

    DCEUの11作品目(え、もうそんなに??)として登場したアンチヒーロー『ブラックアダム』
    胸のロゴからしてシャザムと関連があるのはお察しの通りでしたが、作中でその名前を思いっきり叫ぶあたり、関連するも何も直接な繋がりがあるレベルでした。

    主演であるドウェイン・ジョンソン節をDCアンチヒーローとかけ合わせたみたいな作品で、ある意味で安心感はあるものの、めちゃめちゃ楽しかった!というにはちょっと物足りず、とはいえブラックアダムの強さやアクションシーンについてはずば抜けていたりと、評価を付けさせていただくには非常に悩ましい作品でした。

    ヒーロー映画としての楽しさは80点くらいだけど、ストーリーや悪役については結構マイナス。
    ドウェイン・ジョンソンによる楽しさが1億点くらいな感じなので、ポップコーンとコーラの合うアクション映画は?と聞かれた時に挙げられるいい作品ではあると思います。

    そして一番引っかかったのは、”アンチヒーロー”という立ち位置にも関わらず、シンプルにいい人ですしそんなに悪いところってあんまり見えず、JSAが執拗に追いかけるのにちょっと説得力が無かった部分は否めないかなというところが鳴海の感想となります。

    JSAって誰って思いきや

    さて、スーパーヒーローチームとしてJSAさん達が登場しましたが、これまた予告で観た時の印象が強めな彼らでしたが、意外な結末にちょっと目頭が熱くなるという(シンプルにそういう構図に弱いだけ)。

    サイクロンの映像描写は一番大好きでしたが、巨大化する彼はアントマンにデッドプールの顔を付けたみたいな感じだし、セリフもいまいち(狙ってそうしているものの)な点からあまり前向きに取れるキャラではあらず。

    ドクター・フェイトは最終的に裏切ったりするんじゃないのとか思ったら、ホークマン(で合ってますよね名前)との熱い友情に思わず泣きかけるというw
    キャラを知ってからそんなに時間経ってませんでしたが、案外そういうところで情が動かされたのは意外だと思ったのは鳴海だけかとは思いますが、やるじゃんJSA。

    ポストクレジットではスーパーマンも出てくるし、MCUだけではなくDCEUはDCUEなりののんびりペース(いい意味で)でやってくれればOKだと思っていますし、最近のDC作品は個人的に好きなものも多いので是非このまま楽しい作品を世に送り出してほしいものです。





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