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1980年以前の中学に家庭科、未必修の男性諸氏に医療従事者を含め必要かも。

[柊:ひいらぎ]食生活について語ろう

2023年02月03日 | 美容ダイエット

・柊/疼木ひいらぎ
モクセイ科、日本・中国を原産地としている。樹高は4~10mで常緑小高木の1種で耐寒、耐暑性がある。雄雌異株冬に芳香のある白い小花が集まって咲き、甘い芳香を放つ。とげ状の鋸歯をもつ葉が特徴で、邪気を払う縁起木として生け垣や庭木に使われている。果実は花が咲いた翌年の5~6月頃に実をつけ濃い紫色の楕円形で1~2㎝程になる。

西洋柊(モチノキ科)は赤い実を付ける。

葉は対生し周りは鋸歯があり鋭い棘があり、革質で光沢がある。葉の縁にあるトゲに触れると痛いことから、ヒリヒリ痛むを意味する「疼ぐ(ひいらぐ)」が語源という。老木になると無くなって丸くなるようだ。
2月3日の節分の日に、魔除けとして玄関に、柊鰯という飾り物としている。柊の葉の棘が鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、またを焼く臭気と煙で鬼が近寄らないと言う。逆に、鰯の臭いで鬼を誘い、柊の葉の棘が鬼の目をさすとのも説もある。鬼は煙と焼いた臭いを嫌うとして焼いたイワを用いる。

 

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