◎ 9 アスコリピチェーノ
◎12 ステレンボッシュ
〇 2 クイーンズウォーク
△ 8 コラソンビート
× 18 チェルヴィニア
× 7 スウィープフィート
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まったくもって、ツマラナイ予想となってしまった。
ただ、人気どおりに並べただけですし、
敢えて言うなら、
人気どころだと、
チェルヴィニアと、スウィープフィートを
下げたぐらいでしょうか。
人気馬たちのローテが良すぎて、
栗東滞在してるし、
桜花賞で来るパターンに合致している。
阪神JFからの直行組の連対馬2頭は、
完全に来るリズムなので、どうしても切れない。
というか、普通に来ちゃうんでしょうね。
だから、どちらかは飛ぶかもしれないが、
2頭共が、馬券から外れるのは、考えにくい。
1,2着だったとしても、
「やっぱりね。」
と思ってしまいます。
それでいて、対抗にしたクイーンズウォークが、
これまた切れないローテと、
人気で勝ってきてのリズムから、
間隔を空けた方がイイ キズナ産駒で、
ちゃんとやってきたし、
遠征じゃないのも好走率はかなり高い。
そして、ローテとしては、鬼門のフィリーズレビュー組の
コラソンビートですが、前走は、休み明けを1番人気で負けて、
今回、距離延長。
それなりに前に行けるし、機動力がある。
これまた、この組では、一番来るパターンで、
巻き返す可能性がある。
と、ここまでが、上位に来そうなので、
どうしても、席が埋まってるんだよなぁ~。
スウィープフィートは、エルフィンを負けて、前走巻き返したわけですが、
追い込んでの激走してるだけに、ストレスはあるの間違いない。
これが人気を背負っての結果だとしても、かなりのストレスがあるのに、
5番人気だったからなぁ~。
上に来るのは、かなりうまく乗らないと、厳しいと思ってる。
ただ、3着なら、あるんじゃないか?という予想です。
チェルヴィニアは、この間隔は開きすぎだし、
順調さも欠いて、JFを使ってなかったのも、ローテ的にもキツイ。
桜花賞の大外枠は、むしろ大歓迎なのはわかってるし、
ムルザバさんだから、怖いけど、
ここは、ルメール騎手じゃないのはかなりのマイナスだと思っている。
という感じで、上位馬が切れないから、
人気通りに勝えば、当たりそうな気がする。
まぁ~騎手で考えれば、1番人気の騎手は、ちょっと頼りないし、
上位人気馬の中では、かなり不安ですが、2回乗ってますし、
さすがに理解してるでしょう。
あまりクラシックに縁がない騎手ではあるが、
お手馬ですし、やらかしたとしても、馬の能力は高いしね。
ただ、騎手だけで考えるなら、
ド本命なのは、モレイラ騎手でしょう。
来年の短期免許で、また来日したいだろうから、
日本に来るJRAの条件をクリアするには、
今回の短期免許期間中に、GⅠを2勝する必要がある。
普通に考えたら、かなり高いハードルではあるが、
ルメール騎手がいないわけで、
騎手のレベルで考えれば、
川田騎手さえ落とせば、馬質を考えても、
イイ馬が回ってくる可能性は高いですし、
チャンスもあるでしょう。
とはいえ、3か月間というリミットもありますから、
早い段階で、1勝しておく必要がある。
リーチが、かかった状態なら、プレッシャーも下がりますしね。
しかも今回は、勝つ可能性の馬に乗ってるんだから、
ここでサクッと勝っておくのは、
後々の事を考えても、有利に進められるだけに、
1発目のGⅠで、相当気合が入ってるはず。
マジックマンの異名が、炸裂しそうな気がする。
単純な能力比較なら、
上にいるのは、アスコリピチェーノなので、
この騎手なら、蹴落とすのは、造作もないことでしょう。
関東馬の遠征ですけど、栗東滞在なので、
関西馬との差は、ほとんど無いように思えます。
こんな感じで考えてみました。
馬体重を見てから、決定するつもりです。