2021.09.22 所有馬情報
在厩場所：美浦トレセン
調教内容：22日に南Ｗコースで時計
次走予定：10月3日の中山・サフラン賞(牝) 〔Ｃ．ルメール〕
調教助手「先週末に帰厩後初めての追い切りを坂路コースで消化しました。馬場があまり良くなかったので、終い重点の調教でしたが、最後は良い伸びを見せていました。その後も右前球節を含めて脚元に不安はありませんでしたから、22日に南Ｗコースで併せて追い切りを行い、道中はリアグラシアが3頭併せの一番後ろを追走して、直線では内目から鋭い脚で伸びてくると同入で終えています。前走は帰厩当初の動きがあまり良くなくて、特に体の歪みからバランスが悪かった印象があるものの、今回は帰厩当初からしっかりとバランスを取れて走れているので、それが良い走りに繋がっていますね。前走の未勝利戦で騎乗した池添騎手が『左へモタれる』とコメントしていましたが、今はその点も解消しているので、このまま来週のサフラン賞へ向けて進めていきたいと思います。なお、鞍上はルメール騎手に依頼しています」
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2021.09.22 調教タイム
助 手 9/22(水)南Ｗ良 66.8- 52.2- 37.7- 12.0［3］馬なり余力
レッドフレイ（古オープン）馬なりの内0.6秒追走同入
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ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
私の願いが通じたのか、
ここにきて、
ルメール・チャンス
が、本当にやってきました。
現在は、岩戸厩舎とはいえ、天栄 主導でしょうから、
なんとなく、わかりますが、
「今回は勝ちに来てるんじゃないかな！？」
ルメール騎手が乗ると、
キレない馬でも ビューン と脚を使えることがあるだけに、
乗り替わったことで、どれぐらいの脚が使えるのか楽しみです。
仕上がり状態としても、かなり動けてますし、
左へのモタれ癖も解消してるようなので、
右回りになっても大丈夫という判断から、
中山でのレースを選んだように感じます。
まぁ～メンツ見てないから、何とも言えないけど、
これでダメだったら、ある意味諦めつくし、
もしかして・・・ここを勝つようなことがあれば、
「本番でもルメール・チャンス！？が、でちゃう！？」
何てことなったら、ホントにビックリです。
ただでさえ、ルメール騎手が自分の出資馬で出走することは少ないのに、
ＧⅠでのルメール騎乗は、ヤバいですね。
とまぁ～妄想の話になってしまいますが、
考えるのは、タダなので、ご勘弁を。
ちなみにですが、カニコロ厩舎のルメール騎手騎乗は、
滅多にないことなので、サンプルが少ないですが、
３年間では、２戦２勝で、相性がイイ。
どっちにしても、今回は、かなり期待していますし、
陣営にとっても、キッチリ仕上げてくるでしょうから、
すごく楽しみです。
あとは、調教で、ルメール騎手が乗ってくれると嬉しいんですが、
「さすがに、それは無いかな！？」
そこまでいけば、完璧ですが、とりあえず、何も言うことが無い状況なので、
果報は寝て待て状態です。
