いつもの様に病院に通院したこの日、帰りはさて何を食べようか・・。
そんな事を思いながら車を走らせる事数分。
気づいたらやってきていました「オオモリ製作所」
ここはオープンしたての頃にもやってきましたが、うまいですよねぇ。
↓前回訪問時の記事
ここ最近、宇都宮大学の近くで新たにラーメン屋がオープンしたらしい。 そんな噂を聞きつけたので、本日は新店オープンしたお店…
何でもここ「オオモリ製作所」は、茨城県の方で有名な鶏白湯のお店「龍介」の分店なのだとか。
オープンしてから暫く経ちますが、中々に盛況な様で駐車場には車が一杯。
オオモリ製作所側の駐車スペースだけでは収まらず、お隣のはなまるうどん側にまで車が侵食していました。
学校も近いですしね。
立地条件もよろしいので、人気なのもしょうがないか。
何より美味しかったしね。
あ、そういえばこの前ツイッターで新商品始めましたってツイート見たな。
ちょっと確認してみようか。
「龍介」プロデュース「オオモリ製作所」 新商品は台湾まぜそば 追い飯のサービス付き
午後6時半頃。
広い店内には既に沢山のお客さんで賑わいを見せています。
そういえば、前回来た時も大盛況だったんだよなぁ。
あの時は店の外まで続く行列に並んだんだけど、意外と回転が速くて直ぐに食べられたっけ。
そんな事を思い返しつつ、券売機へ到着。
メニューは前回と大体一緒ですね。
鶏つけそば(950円)
上鶏つけそば(1150円)
醤油そば(850円)
上醤油そば(1050円)
塩そば(850円)
上塩そば(1050円)
まぜそば(900円)
ここら辺りは前回と一緒。
新しく増えてるメニューは以下の通りですね。
蛤そば(1050円)
上蛤そば(1250円)
海老つけそば(1000円)
上海老つけそば(1200円)
台湾まぜそば(900円)
台湾肉まぜそば(1100円)
蛤そばは×が付いてるから売り切れかぁ。
となれば、海老つけと台湾まぜそばの2択となりますが、まぁ余裕で台湾まぜそば1択でしょう。
しいていうなら、台湾まぜそばと台湾「肉」まぜそばのどちらにするか。
肉・・いい響きだな・・。
少々お値段が張りますが、台湾肉まぜそばいってみましょう。
なお、今回はサイドメニューの注文は無し。
というのも、ここ「オオモリ製作所」は名前の通り量が凄いんですよね。
前回食べたつけ麺は、最大400gまで無料で増量できたし、まぜそばも絶対多いと思うんですよね。
しかも、この台湾まぜそば。
無料で追い飯が付いてくるという嬉しいサービス付き。
となれば、絶対食いきれる自信はない(笑
今回はまぜそばだけでいいや。
「オオモリ製作所」の新商品「台湾肉まぜそば」を食べてみた ボリュームたっぷり 肉の大きさにも驚愕の一言
店員さんに案内されて座席に座ったら、まずはお冷の準備。
オオモリさんはお冷はセルフサービスなんですよね。
ついでにいうと、感染症対策としてお冷は紙コップ。
お箸やレンゲといった消耗品も、各自食事を終えたらセルフサービスでゴミ箱に捨てる決まりとなっています。
感染症対策は徹底していますね。
さて、話は戻りまして台湾肉まぜそばなんですが、注文から約10分ほどで到着。
具材は玉ねぎにニンニク、海苔にネギ、肉味噌に卵黄、そしてこの粉っぽいのは魚粉かな?
そしてやはり目に行くのはG系なみのぶ厚さを誇るこの巨大なお肉。
肉ってこういう事だったのかぁ(笑
これは中々に食べ応えがあるぞぉ!
サイドメニュー頼まなくて良かったw
さて、それでは早速頂こうじゃないか。
まずは中央の卵黄を崩してっと・・。
うひょーうまそう。
これを一気に混ぜ込むと・・。
まぜまぜしてる時の匂いが素敵。
お汁は少な目なのかな?
汁気は少ないですね。
完 ☆ 成
う~ん凄い量(;’∀’)
食いきれるかなぁ?
さて、いただこうじゃないか。
ふむ。
麺は程々に柔らかくむっちり系ですね。
辛さは胡椒系の辛さですね。
ピリリとキレのある辛味に卵黄のとろりとした甘さ、う~んこりゃうまい。
特に麺との絡みが素晴らしいですね。
小麦が強めな麺なので、食べ応えもありますし、甘辛い味付けとぴったしだ。
そして続きはやっぱりこの肉塊。
すごいなこれは・・。
流石にちと重いが、プルプルやわやわで(゚д゚)ウマーイ
頑張って完食しました。
そして最後は締めの追い飯ドーン。
ご飯は小ぶりですが、ボス(麺)が強かったのでちょっとキツイ(汗
久しぶりに少々残してしまいました。
けど、味は美味しかったよ!
次はベストの状態の時に挑戦したいな。
オオモリ製作所さんご馳走様でした。美味しかったです。
オオモリ製作所
【住所】
〒321-0942 栃木県宇都宮市峰4丁目23−14
【営業時間】
11:00~15:00
17:30~22:00
【定休日】
月曜日