古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈焼きナス〉の季節になりました。

2022年07月04日 17時36分24秒 | 古希からの田舎暮らし
 道子さんに「ナスビ焼いてみない?」といわれて、例年のようにセットしました。

 こんな感じです。白いイスにすわって、田舎の景色や庭先の花を眺めながら、ナスビ焼いてみたい気持ちになりますでしょ。
 いま、家のまわりは「花盛り」です。道子さんはちょっと花を摘んで、家のあちこちに挿しています。
 これはトイレの手洗いタンク。

 仏壇横には胡蝶蘭を置いていました。二度咲きの胡蝶蘭です。しかしいまは、花を摘んで挿しています。
 自前で好きなようにアレンジできるのがうれしいそうです。

『満州国演義』九巻を読みおわって、大仕事をした気持ちになりました。ちょっとかるい読み物を読んでみよう。鳥羽亮の時代劇を読みはじめたら、おもしろくて3時間で読んでしまいました。やっぱりそれぞれの作家に魅力があるんだなー。

 龍神さまに「雨を降らせてください」とお参りするつもりでした。龍神さまは〈願い〉を先どりして雨を降らせてくださいました。昨日も今日も水やりから解放されています。ありがとうございます。お礼のお参りを忘れないようにします。
 村の老人会のお友だちが来て「ちょっと草を刈ってほしい」と頼まれました。うれしいじゃありませんか。「仕事を頼まれたんです」。明日刈るつもりです。
 
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