マーヤスのポイ活トレードブログ

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2022/12/12 為替積立の記録『トルコの未来は明るい?ローザンヌ条約の密約』



お久しぶりです。

tiktok案件が一時5,000円まで値上がりし、夢中になっておりました。

すごいですよ。大盤振る舞い!

tiktokは選べるペイで現金ではないので家計に入れました。

ちなみに今は1,500円に急落してしまったので、平常運転に戻ります。

 

今回はみんなの銀行で得た10,000円を入れていきます。

トルコリラはサボっている間にだいぶ下落しており、スワップポイントもSBIFXだとメキシコペソ以下に…。

SBIFXの方、メキシコペソを積み立てFXの通貨にぜひ~。

◯本日の積立

レバレッジ2倍での購入です。

・トルコリラ

  874.17(3,300円分)

・南アフリカランド

  0(0円分)

時価総額 65,437円(+8,271円)

累計スワップ 10,678.62円(スワップ再投資分を含む)

一万円入金したのですが、レートが下がったマイナス分補填で3,300円分しか買えないと言う悲しい現象が。

計算してみると累計スワップが一万円を超えました!

南アフリカランドはどう見ても戻り売りされるポジションに見えるので今回はパスしました。

トルコリラはオールデイズセリングなので気にしまてん。


◯ローザンヌ条約の密約

トルコリラを保持しているものなら聞いたことがある(というか唯一の希望)と思われる密約についてです。

第一次大戦で敗戦したオスマン帝国(現トルコ)は共和国として1923年に生まれ変わります。その際に勝利した連合国との間で交わされたローザンヌ条約ですが、イギリスと密約が交わされていたとされています。

その内容は『主権を認める代わりに100年間地下資源の採掘をしない』というものです。今もこれを律儀に守り続けています。

中東に隣しており、明らかに油田のありそうなトルコが石油やガスを輸入しているのにはこういった事情があるんですね。

 

そして2023年10月ははトルコ共和国建国100周年です。

エルドアン大統領が数年前からガス田や油田の話をしきりにし出しましたが、密約の効力が切れる2023年以降を見据えての事でしょう。

もしかしたら経済学に真っ向から逆らってトルコリラのレートを下げていたのにもその辺シナリオがあったり…しないか。

 

日銀が市場に逆らって利上げしなかった事も結局現レートを見る限り成功しているわけですし、市場の要求が正しいとは限らないですね。

結局ドルに付き合って利上げした国は何だったんだという空気になってますし。

 

油田とかガス田の開発して実際に利用できるまでどのくらいの期間がかかるんでしょうね。

また、通貨にどのくらい影響があるものなのか素人には予想できませんが、明るいニュースが控えているというのは間違いないでしょう。

資源にヒーヒー言わされる側の日本人としてはうらやましい限りですね。