【イスケンデルは生きている!】 新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン1 エピソード26の1あらすじ

矢が飛んできた。キョセムがねらわれたのだ。
メレキが急きょ助けるが、キョセムはひどく動揺していた。

でもだれが?
ハリメの手下の者だろうか?
そのあとすぐにキョセムは子供たちのことが心配で、急いで宮殿にむかう。

やはり狙ったのハリメだった。

オスマンは逃げ出し捕まる。
罰は何?死?
ムスタファのところへ連れてこられたオスマン。
ムスタファは「彼をすぐ処刑するように」と命令する。

でもみんなは従わない。
家来の一人が法令が変わったというのだ。皇子は殺害でくないとのことだ。
刑をはやく執行するようにと言うムスタファは急に発作を起こしてたおれてしまう。
オスマンの処罰は一時中断し、監獄に入れられた。

そばによってきたジェンネトにオスマンは「こんなことになったのはキョセムスルタンのせいだ」という。

捉えられたもう一人の皇子メフメトは皇帝に呼ばれる。

ヒューマシャーたちは部屋でズルフィキャルを待っていた。

部屋に入るとすぐ「何をたくらんでいるの」とサフィエは詰問する。
突然罵倒されて何がなんだかわからない様子で立っている彼に、妻のヒューマシャーはこう話し始めた。
「今日イスケンデルのおはかにいきましたの。
父の墓の隣に埋めようとしたのよ。
でもお墓は空っぽだたわ」
「言いなさい。イスケンデルはどこ?むすこはどこ?」
と気が狂うたように問いかける母のサフィイェ
彼はうつむいたまま何も言わなかった。
でも二人はその様子からわかった。
イスケンデルは生きている!と。
そして
「ああイスケンデルよ、彼が生きていると言って」と祈るように言う母サフィイェ

「生きている」と重い彼は口を開いた。
「わあ生きているのね。彼はどこ、彼に何をしたの?
「スルタン様、生きているとお分かりになっただけで十分でしょう。
彼がどこにいるか決して知ることはできません。もう遠くにに来ました」と彼は言う。

ヒューマシャーは喜びの表情をうかべ、サフィイェは涙を流した。

イスケンデルはいまどこにいるのだろう?
船が見える。波止場にイスケンデルがいた。
そこで彼は
皇帝がなくなり、皇位について話しているの民衆から聞くと、
クリミアの王子が以前言ったことを思い出した。
自分が皇位の正当な継承者だということを・・・
それでも
イスケンデルは船に乗り出発しようとした。

ズルフィキャル決して行先を言わなかった。
だがヒューマシャーはズルフィキャルとの誤解が解けた。
もちろんヒューマシャーにも行先は秘密にした。
ズルフィキャルは口が固い。

一方キョセムは宮殿についたが門前払いをくらった。
ハリメは宦官ハジアーとジェンネトに忠誠を求めるが、ハジアーは拒否し、
「キョセムスルタンを裏切るよりは監獄のほうが良い」と言った。
ジェンネトはどうするのだろう。
ハリメはどうするだろうか?

そこへキョセムがが来たと知らせが入る。
キョセムはハリメのところへ通されることになった。

宮殿に入ったキョセムは急に駆け出す。
そして子供たちのところへく。
でも中には入れなかった。
ただ扉越しに話すことはできただけだった。
「かならず助けるから」と言い残して、キョセムはハリメのところへ向かった。
彼女が死にそうになったことを話すと、彼らはオスマンがにげ出したことを話す。手引きをしたのはキョセムだということで、
「今あなたはその罰を受けるのだ」という。

ジェンネトがよばれ、「誰がオスマンを逃がそうとしたか言え」とハリメが言うと、
ジェンネトは「キョセム妃だ」と答えた。
そのため乙女と塔にキョセムは幽閉された。

サフィイェはエスキサライに帰る途中のの馬車の中にいた。
>
そこで「イスケンデルを探すように」ビュルビュルに指令を出した。
彼女は何が何でもイスケンデルを探すつもりだ。でも彼はそう簡単にはみつからないだろう。
船に乗って去ってしまったのだから。


ところがそこへ馬車を遮る男が出現した。
イスケンデルだった。

彼は船に乗らなかったのだ。
どういうつもりだろう?
やはり皇位を狙っているのだろうか?それとも母親に最後の別れと思い、会いに来たのだろうか?
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