Saipan Tribuneによれば


サイパンの人々は、今月オープンしたFundemic Artsで、芸術を楽しみ、自分も絵や壁画に参加し、楽しい思い出を作ることができる新しい場所を手に入れました。

オーナーのパトリック・フィールドは、Fundemic Artsは3次元のアートギャラリーであると語っています。

「ある角度から写真を撮ると、目の錯覚で絵の中にいるように見えるという想像力豊かなアイデアです」と彼はサイパン・トリビューンに語っています。

Fieldad氏は、昨年3月11日にFundemic Artsをオープンした理由を、「家族や友人と集まって楽しめる場所があることを、ようやく地域社会に知らせる時が来たと思ったから」と語っています。

"Fundemic "という名前は、楽しさを広めたい、芸術を好きになってほしいという思いからつけました。芸術と地域のあらゆる世代の人々が集まり、写真を撮り、思い出と忘れられない絆を作ることができる、家族向けの楽しい環境を作りたかったのです。"

COVID-19の規制がようやく解除され、地元コミュニティはもちろん、徐々に島に戻ってきている観光客にも、新しいタイプのアクティビティを体験してもらう時期に来ている、と彼は言います。

"家族、学生、観光客、そして島のコミュニティが地元のアート作品を楽しみ、精神的ストレスを緩和し、全体的な幸福感を高めるためのレジャー活動を提供し、あるいは単に楽しみながら思い出や絆を一緒に作る場所を提供します。"

世界に一つだけの3Dアート作品は、サイパン在住の著名なフィリピン人ビジュアルアーティストであるグレッグ・バクニスとアーニー・デイビッドによって制作され、その絵はフレームツリー芸術祭や他のコンテストで紹介されている。

Fieldedによると、BacnisとDavidは3Dペイントをしたことがないそうですが、彼らの技術と忍耐力のおかげで絵を完成させることができたそうです。

"父のパトリシオもユニット内の建設/改装を手伝ってくれた。"と彼は言った。

Fieldad氏は、最近両親の母国であるフィリピンを訪れた際に、Fundemic Arts設立のアイデアを思いついたという。

"数年前にフィリピンに行ったとき、3Dギャラリーに行き、家族、友人、コミュニティが一緒に絆を深め、思い出を作る場所を作るために、サイパンが故郷にこのような場所があれば、家族にとってクールで楽しいだろうと自分に言い聞かせました。"

比較的新しいビジネスなので、Fieldadは口コミとソーシャルメディアの力を使って、新しいビジネスを宣伝しています。

"チラシやソーシャルメディアを掲載してきました。この場所を訪れたいというグループや友人もいましたし、うまくいけば、もっと増えるかもしれません。島民の中には、CNMI初の3Dギャラリーを体験するために家族全員を連れてきて、Fundemic Artsをサポートしてくれた人もいます。継続的な支援により、私たちのコミュニティや訪問者に芸術を楽しむ機会を広げ、提供していきたいと考えています」。

現在、3月いっぱいは入場料5ドルプロモーションを実施しています。5歳以下の子どもは入場無料です。

4月1日から復活するFundemic Artsの通常価格は、大人7ドル、子供(5歳~12歳)5ドルです。

Fundemic Artsは、オレアイのビーチロード沿いにあるCDAビル(旧モーガンビル)の1階にあります。営業時間は、木曜日から金曜日が18時~20時、土曜日が10時~13時と15時~18時、日曜日が10時~18時となっています。営業時間に変更がある場合は、同社のソーシャルメディアページでお知らせします。詳しくは、fundemicarts@gmail.com、Facebookページ「Fundemic Arts」でもお問い合わせください。

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場所はオレアイビーチバー&グリルの斜め前の建物です。

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