ある日の旦那との会話。
実際に日本語での会話です。
お題 『朝食のパンのついて』
私 「フランスってさ、何で菓子パンの種類少ないの?」
旦那 「それでみんな満足だからじゃないの?」
私 「たまには違うもの食べたいと思わないのかね?」
旦那 「思わないと思うよ。」
私 「はあ?固いパン食べたくなかったら クロワッサン(生地)かブリオッシュしかないじゃ。」
旦那 「大抵の人は毎朝バゲット食べてるよ、安いし。クロワッサンとかは週末だけだよ。」
私 「いつも同じもの食べるの?起きる楽しみないじゃ、それ。」
旦那 「何とも思わないんじゃないのかね。」
私 「沢山ある中から選びたいと思わないのかね?」
旦那 「そう思うのは日本、または東京から来た人だけじゃないの?」
私 「そうなのかね。」
旦那 「しかもフランス人はフランスのパンが一番と思ってるらしいよ。」
私 「フランス人とはわかり合えないのう。」
旦那 「文化の違いだろうね。」
日本に住んでるフランス人、「日本にはパンがない!」と文句たれてる人結構いるらしい。
彼等の言うパンとはバゲットとかカンパーニュだが、あるだろ?
カイザー、ポールなどフランスのパン屋すごく沢山日本に進出してるじゃんね。
まあバゲット1本300円とかするけど(笑)。
とにかく私はたくさんある中から選びたい。
もうちょっと商品の幅を広げてくれないか?フランスのパン屋さんよ。
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