フランスでブラックフライデー反対運動に遭遇 【意味不明】 | フランスから毒を吐く

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フランス在住です。
実際に住んでみてわかったこと、日常の経験などをオブラートに包まずに吐いて行きます。

昔は日本で聞いたこともないブラックフライデー。

 

ウィキペディアによると、

 

「第4木曜日の翌日にあたる日のことである」

 

「小売店などで大規模な安売りが実施される」

 

元々はアメリカから来たものらしい。

 

フランスでもここ数年、ブラックフライデーという言葉を目にする。

 

別に店は売り上げが上がるし、客は安く買えていいと思うんだが、

 

なぜかそれを反対する運動をしてる輩がいる。

 

 

去年ブラックフライデーの日に某ショップに行ったら、

 

反対派の輩が店内に臭いスプレーをまいたみたいで、

 

店内は変なにおいがしたポーン

 

そして客は全て出されて急遽閉店してしまった。

 

親族に誕生日プレゼントを見に来たのに・・・・。

 

これって営業妨害じゃないのゲッソリ

 

 

 

全くを持って意味不明。

 

反対運動してる理由は大量消費への反対、

 

消費喚起による過剰消費が大量の二酸化炭素排出(輸送とかで?)を引き起こし

 

環境に悪い、とのことで。

 

 

じゃあさ、まずフランスですごく多い喫煙をなんとかして、

 

(もちろんそこらじゅうに落ちてる吸い殻のポい捨ても取りしまろうな)

 

不便な交通機関を便利にして、ガソリンの車をなくせば?

 

未だに軽油の車走ってるけどそれはいいの?

 

ゴミの仕分けもちゃんとできなくて適当に捨ててる人も多いよ。

 

アルコールの無駄な過剰摂取もいかがなものかと思うが真顔

 

 

 

自分らの主張のために他人への迷惑も考えないクズがほんと迷惑。

 

よくニュースでたまに見るじゃん?

 

ヴィーガンが肉屋を襲撃とか。

 

頭おかしいわ。

 

こんな主張して行動してる俺カッコいい!とか思ってんのか真顔

 

 

 

 

 

 

 

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