衣食住をはじめ産業の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)が祀られています。内宮に祀られている天照大御神(あまてらすおおみかみ)にお食事をお供えする神事を、この外宮でおよそ1500年もの間、毎日朝夕の二度行っています。☝️☝️☝️
御装束神宝や奉仕員を祓い清める式年遷宮の川原大祓 が行われる場所です。
二拝二拍手一拝。
伊勢神宮では20年に一度、すべての社殿を造り替え、新しい社殿に神様がお引越しをする「式年遷宮(しきねんせんぐう)」というお祭りが行われます。このスペースは、前回式年遷宮が行われた平成25年(2013年)まで社殿があった場所。次回の式年遷宮の際にはこちらに社殿が建てられ、神様は右側に遷られます。☝️☝️☝️
平清盛が勅使として参向した際に、冠が枝に触れ冠が地面に落ちてしまい、これに激怒した清盛は即座にこの楠の西の枝を切らせたそうです。
その言い伝えから「清盛楠」と呼ばれるようになったとのこと。
樹齢は1000年に近いといわれていて、高さが10mある大木は、2本あるように見えますが、実は1株の大木なのだそうです。伊勢湾台風(昭和34年)の時に割れてしまったという説と、もともと2本だったという説があります。☝️☝️☝️
次は、伊賀神戸〜
まもなく榛原〜
see you again 👋