八幡堀 界隈を歩きます。走る人

八幡堀は、安土・桃山時代に豊臣秀次の八幡山城居城のもと、城下町が栄える原因となった町の一大動脈です。
 近江商人の発祥と発展、また町の繁栄に八幡堀は大きな役割を果たし、江戸時代後期には近江国において大津と並ぶ賑わいを見せたといいます。昭和初期までは、常に町の人々の経済・流通路でしたが、戦後は陸上交通の発展によって廃れました。


白雲橋からの景色。



屋形舟で八幡堀めぐりができます。





日牟禮八幡宮の鳥居⛩



白雲橋。



雰囲気いいですやねぇビックリマーク



八幡堀に沿って下流へ。走る人





明治橋。



メンターム。

近江兄弟社 ビックリマーク


ヴォーリズと少女の像。

宣教師として来日したウィリアム- メレル-ヴォーリズは、米国メンソレータムの日本の独占販売権を得て、近江兄弟社はメンソレータムなど医薬品販売業として栄えました。


新町通り。



八幡城下町は、天正13年(1585)、豊臣秀次により八幡山城の城下町として開町され、後に近江商人 の商業活動の中心をなす在郷町として繁栄。保存地区はこの城下町の一角に位し、洗練された意匠の近江商人の本宅や居宅が建ち並び、通りに望む見越しの松ともに豊かな町並みを形成している。また、八幡堀周辺は堀に接して土蔵が建ち並び、牟禮八幡宮周辺や水辺の緑とともに優れた歴史的風致を保っている。

(重要伝統的建造物群保存地区/文化庁より転載)




八幡堀まで戻ってきました。





飛び出し坊やがウナギをびっくり





クラブハリエ。



たねや。



八幡山城跡。

石垣が見えるびっくりびっくりびっくり


八幡堀 界隈の地図ビックリマーク


近江八幡めぐり、次へ行きます。
つづく。🛵。。。




 

 

 

 

 

 

 


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