大橋さんは前に何度か描いているのですが、また描いてみました。
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これまで私が描いた似顔絵のなかには、似せたいとか、誇張で面白みを出したいとか欲張りすぎて、必要以上に非美形(不美形?)に描いたり、やりすぎちゃったりした絵が、いくつかあったかなと最近思っています。
それから、「Aという棋士だけ非美形に描いたのでは不公平だ」と、私のこころの中での、なんだかよくわからないバランス感覚から、ほんとはそこそこイケメンだったり美人だったりする方の似顔を、わざと美形度を下げて描く…、という誰も得をしない努力をすることもあったりしました。今思うと。
以前描いた大橋さんの絵は、特にそういう私の謎バランスの犠牲になった絵だったように思います。よい機会なので描き直してみました。
自分なりに大橋さんの爽やかなキャラを意識して描いたつもり…です。これでも。(以前描いた絵をここに載せないとわからないとは思いますが、それではなんか意味なくなる気がするので載せません。)
良ければ感想ください。