障害のある子とママがお金に愛されて
心豊かに暮らすためのライフプランアドバイザー
さとう加根子です。
多くのブログの中からご訪問いただき
ありがとうございます。
昨日、FMヨコハマのあるラジオ番組の
取材を受けました。
子育て中のママさん向けの番組と
いうことなんですが、
障害のある子を育てるママからの
質問に答えるという流れとのこと。
ちょうどここ最近ブログに書いていた、
18歳の壁のお話を中心に
お話をさせていただきました。
11月末頃オンエア予定ですので、
日程が決まったら、また番組の詳細を
ご案内をさせていただきますね
さて前回、今のご家族の生活があるのは、
実はママの毎日の働きが大きい
というお話をしました。
目に見える「お給料」という
カタチではないけれど、
シュミレーションすると、
一般の母親でも平均が年収470万円、
そこにもって、
障害のある子のお世話や介護と
いう仕事を加えると、
年収700万円以上になるかもしれません。
金額で表すのは違和感あるけれど、
それくらい、障害のある子にとって
母親の存在は重要なんです。
障害のある子の「親なきあと」問題って、
両親2人共亡くなってしまったあと、
つまり、
遠い将来の話と思っていませんか?
実はそうではなくて、
ママに万が一があった瞬間が、
実質的な障害のある子の「親なきあと」に
なってしまうんです。
そのための準備をしっかりされているご家庭は、
意外と少ないのが現実なんですね。
例えば、保険はどうでしょう?
一般的には、父親は働いて
「お給料をもらっているから」という理由で、
保険金額も大きめな保険を提案されます。
じゃあ、ママも大きな保険に入れば
安心なのでしょうか?
この話は、次回に。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました
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