障害のある子とママがお金に愛されて
心豊かに暮らすためのライフプランアドバイザー
さとう加根子です。
多くのブログの中からご訪問いただき
ありがとうございます。
お金を残すこと以上に大事なのは、
確実にお子さんに渡り、
親の想い通りに渡されるということ。
始めての方は、こちらをご覧ください。
もちろん
お金のことだけではありません。
障害のある子の「親なきあと」の生活には、
住まいや福祉サポート、後見人のことなど
いろいろな準備が必要です。
特に、毎日生活する場となる「住まい」。
お子さんが我慢を強いられることなく
幸せに暮らして欲しいですよね。
それを考えると、
環境や施設従業員との相性など、
どこでも良いという訳ではありません。
「体験で行ってみたけど、
うちの子には合わないから止めた」
というような話もよく聞きます。
そうしたことを見極められるのも親。
最終的に、住む場所が決まったら
事務手続きや支払い準備など
お金の流れを作る必要があります。
そうした細かい準備ができるのも
親しかいません。
もちろん、親の考えが100%正しい
という訳ではありません。
福祉支援者の専門知識は必要です。
ですが、
自分の欲しいもの、やりたいこと、
または嫌なことなど、
人に上手く伝えられないという
ハンディキャップがあるお子さんの場合、
お子さんの意向を
くみ取ってあげられるのは
やはり、
生まれた時からその子に接している親。
親以上にお子さんに愛情を持っている人は
いないのですから。
続きます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
メール会員登録はこちらからどうぞ
障害のある子をお持ちの多くの方に
知っていただきたいので、
どうか応援クリックをお願いします