【福祉型信託②】「未来信託」~親も子も大きいお金の管理は成年後見をできるだけ使いたくない | 自閉症の息子を育てたFPによる心豊かに暮らすためのお金管理術

自閉症の息子を育てたFPによる心豊かに暮らすためのお金管理術

障害のある子と家族がいずれくる「親なきあと」も幸せに暮らすために、知っておきたい知識と自閉症のある息子との生活で感じたことを書いていきます。

障害のある子と家族がお金に愛されて

心豊かに暮らすための

ライフプランアドバイザー

佐藤 加根子です。

 

 

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 障害のある子を持つ親が知っておきたい

 3つのことをお話しています! ※更新済です

 

成年後見に変わる資産管理方法


成年後見に変わる資産管理方法として

注目されているのが

福祉型信託というシステムです。

 

 

その中でも今回は、

信託銀行や信託会社を介さない

個人間での信託(民事信託)を

取り上げることになりました。


 

民事信託実務の最先端「未来信託」


講師にお呼びするのは、

日本の民事信託実務の最先端を

歩いておられる司法書士の河合保弘先生。

 

 

「郵政民営化」で知られる

いわゆる小泉改革の時に

信託法改正(2007年)がありました。

 

 

河合先生は、その直後から、

個人間での信託が

進めやすい制度になったことに着目し、

 

 

今までに20冊以上の関連著書を執筆、

講演も延べ1000回を超える回数を重ね、

実際の案件も数百件取り扱っている、

いわば民事信託の「元祖」とも言える方です。


2018年に後継者に後を託して

「隠居」されたのですが、

2022年11月より現役に復帰。

 

 

現在は完全に時代遅れになっている

「⺠法」という法律に基づく

相続制度や後見制度を超えるため、

 

 

「未来信託」という新しい仕組みを

提唱し、広めて行こうとされています。

 


専門用語も多く

分かりづらい信託ですが、

 

 

前半はそもそも

信託とはどういうものなのか?

というところから、

 

 

どのように活用するのか?ということを、

できるだけわかりやすく

お話をしていただく予定です。

 

 

後半は障害のある子の親でもある

FPの佐藤が加わり、

親の想いを未来につないでいくために、

資産管理はどうしたらよいのか?

 

 

誰にどうやって

お願いすればいいのか?などを

深掘りしていきます。
 

 

参加者からの事前質問を交えながら、

このようなことをお話しする予定です。
 

ーーーー
・成年後見制度とはどう違うのですか?
・遺言書は書いたのですが、それだけではダメですか?
・信託銀行などで扱う信託とはどう違いますか?
・ひとりっ子の場合はどうしたらよいでしょうか?

 

ーーーー
1月25日(土)20:00~21:30
親の愛と想いを

未来へつなぐ「未来信託」とは?
~自分の資産の行く先は自分で決めたい
ーーーー
 

講師:河合 保弘氏(司法書士・作家)

 

 

〇参加方法
ZOOMを利用して、

パソコン・スマホにて

ご自宅からご受講いただけます。

 

 

〇当日参加できない方
後日アーカイブ版をご視聴できます。

講座終了後、準備でき次第メールにて

視聴リンクをお送りします。

 

 

詳しくは、こちらのイベントサイトを

ご覧ください。

 

 

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□ 将来の生活が漠然と不安だ。

□ わが子にお金をいくら残せばいいのだろうか?

□ 勧められたまま加入している保険がある

□ 障害のある子の口座にお金を貯めている

□ 兄弟姉妹には負担をかけたくない。

□ 持家はどうしたら良いだろうか?

□後見制度を勧められたがどうなんだろう? 

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