ワールドが無観客のバブルシステムでの開催を検討しているという報が流れると、無観客なら羽生さんも出るのでは?とか例えバブルシステムでもスウェーデンは危険なのでは?とかいろいろな意見がネット上であふれました。みんな羽生さんの生身に飢えているんですよね。分かります。 (*´ω`)
でも自分は、そう思うと同時に別のことが真っ先に浮かびました。

えっ?これって競技会として成立するの?

何故かというと国によってコロナのせいで練習環境が全然違いますよね。
コロナが流行っていようがガンガン練習も大会もできる国もあれば、厳しい制限を受けている国もある。もちろん同じ国でも選手によって練習に不自由している選手もいる。
試合に出られた選手もいれば出られなかった選手もいる。このような公平でない環境で世界選手権を強行するのですか?

このことに対しておかしいと感じているのは自分だけかなと思っていたら、カナダのスケ連から不参加になる可能性があるとニュースが出ましたね。今回コロナのせいで準備が十分できないと。
カナダのスケ連は先の世界選手権でファンに対してチケット代金をふっかけていたのであまり好きではないけれど、今回は真っ当な意見だと思いました。

 


この状況では、コロナ対策にばかり目が行ってしまいがちですが、ISUはバブルシステムを目かくしにして、不公平感を隠そうとしているのではないかと疑ってしまいます。
某スケ連が、自分たちが有利なうちに、自分たちの推し選手をこっそりageる計画を練っているかもしれないと思うのは考えすぎでしょうか。

↑何となくバブルシステムに入るイメージ。

って、そこに行くまで危険じゃん。

空港と繋がっていれば別だけど。

 


 


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