RPGの魅力【戦闘・建築・探検】ができる！ライフアフターの魅力を紹介！

公開日：2021/12/11 最終更新日: 2021/12/14    

• ライフアフターの特徴や魅力
• ライフアフターで出来ること
• ライフアフターは無課金で遊べるか？

ライフアフターとは

ライフアフターとは「荒野行動」や「identity-第5人格-」といった人気ゲームを配信しているNetEaseが、2019年4月にリリースした終末サバイバルオープンワールドRPGです。

プレイヤーは、ゾンビウィルスが蔓延した世界で食料を確保し、武器や防具を作って感染体(ゾンビ)と戦い生き抜いていきます。

木材・石材といった基本的な資源から、動物や感染体の骨や葉っぱなど利用できるものは何でも利用して、他のプレイヤーと協力して生き抜いていくゲームです。

ライフアフターのゲーム概要と魅力

広大なオープンワールドで建築・探索を楽しめる！

ライフアフターは、広大なオープンワールドを自由に探索して回ることができます。

気に入った風景があれば、ゲーム内のカメラで自撮りすることも可能です。

また、撮影した写真はSNSにアップすることもできるので、綺麗に撮影できた写真を友達に自慢することもできます。

探索中には、木材や石材といった基本物資、「にんじん」や「だいこん」といった食料などの物資確保をはじめ、人命救助や商会援助などの人助けを行なうことも。

人助けをすれば、レベルアップに必要な経験値を大量に貰えるたり、プレイヤーとのアイテム売買に必要な通貨など豪華なアイテムが貰えます。

他にも、オープンワールド内にプレイヤー自身が高速道路やジップラインを建築したり、HPを回復してくれる蘇生センターなどを建築することも可能。

 

オープンワールド内に建築したものは、他のプレイヤーも使用することができるので、知らないプレイヤー同士で助け合いながら終末の世界を生き抜いていくことができます。

リアルなサバイバル生活を楽しめる！

ライフアフターには「空腹」「健康状態」「寒い・暑い」といった、リアルなステータスが存在します。

 

例えば、雨がひどい日に長時間、外で作業をしていると風邪を引いてしまい、走れなくなることも。

 

また、雪が降る極寒の地では、寒さで体温が下がって体力が徐々に減っていくため火で体を温める必要もあります。

他にも、感染体(ゾンビ)からの攻撃を受けすぎると「低感染症」という病気にかかることも。

ライフアフターで生き残るためには「ゾンビを倒すというだけいい」というわけではありません。

ゾンビの襲来と同じくらい脅威となる「自然環境への備え」飢えをしのぐための「食事」といった、リアルなサバイバルを満喫できるのもライフアフターならではの特徴です。

自分好みの建築でマイホームが持てる！

ライフアフターでは、プレイヤー1人ひとりが家を持つことができます。

家を建築できる範囲は決まっていますが「壁」や「床」「屋根」といった部品を自分が好きなように設置して、家を作ることが可能です。

海外にあるような家を作ったり、現実世界の自宅を再現してみたり、どんな家を建てるかはプレイヤー次第。

また、家の外観だけではなく、絵やテーブル・イスといった装飾品からアイテムを収納できる家具など、内装アイテムも充実しています。

 

階段なども作成できるので、2階・3階といった高い建物も建築可能です。

アイディア次第で、こじんまりとした家でも、誰もが羨む大豪邸でも作ることができます。

 

 

武器を作って改造できる！

ライフアフターは、ゾンビに支配された終末の世界。
終末の世界を生き抜くためには、武器が欠かせません。

ライフアフターでは、ナイフや弓といった原始的な武器から、ライトマシンガンやアサルトライフルなどの重火器を製作することができるのです。

また、ロケットランチャーやグレネードといった武器も製作できます。

製作した武器は「アタッチメント」と呼ばれる部品を装着することで、武器のステータスを更に上げることも可能。

最初から良い武器を作ることはできませんが、徐々に武器をグレードアップさせながら、確実に強くなっていく達成感も味わえます。

また、どうしても「作ることが難しい」「時間が掛かり過ぎる」という時は、プレイヤー間で売買ができる「交易所」という場所で、武器を購入することも可能です。

色々な武器が取引されているので、どうしても製作が難しい時は他プレイヤーから購入することもできます。

ギルドコンテンツが豊富！

MMORPGではお馴染みのギルドシステム。

ライフアフターにも、プレイヤー自身が集まって1つの町を運営していく「個人野営地」というギルドシステムがあります。

 

ギルドでは、街を発展させるために皆で木材や石材といった素材を協力して集めたり

 

ギルドの治安を守るためにパトロールして街を掃除したり敵を倒したりする「巡回クエスト」といった、メンバーと協力するコンテンツが豊富です。

 

他にも、射的ゲームや釣りといった、ほのぼのコンテンツもあるので、ギルドメンバー達とちょっとした遊びも楽しめます。

 

ギルド専用の戦闘系コンテンツも豊富です。

ライフアフターのギルドでは、ギルドメンバーと協力して挑戦するコンテンツが多数存在します。

ゾンビと戦うだけじゃなく人と人の対戦「対人戦コンテンツ」も用意されていて、マップ内にある「要塞」と呼ばれるエリアの管理権を奪い合うトーナメント形式の要塞決戦といったイベントなど、充実したギルドコンテンツが用意されています。

 

 

ソロでもパーティでも楽しめるコンテンツも豊富！

ライフアフターでは、個人野営地(ギルド)に加入しなくても楽しめるコンテンツが多いです。

例えば、ダンジョン。

基本はパーティで攻略するものですが、ソロでもダンジョン攻略は可能です。

一番簡単な場所であれば、レベル15くらいでクリアできるので、序盤からすぐにダンジョン攻略を楽しめます。

他にもチームに分かれて陣取り合戦をする「PvP」要素もあり、個人野営地に加入していなくても、ライフアフターを楽しむことが可能です。

ライフアフターのガチャ・リセマラ

ライフアフターには、限定の洋服や屋根や壁といった建築素材などが排出されるガチャが数種類あります。

 

この他にも、マップ内を移動する時に便利な「バイクや車のガチャ」「重火器のガチャ」など、期間限定で開催されるガチャが多いです。

ほとんどのガチャは、1日1回だけ無料で引けるので、運がいいと無課金者でもレアアイテムをゲットできる可能性はあります。

無課金で出来るガチャもある

無課金で出来るガチャのような機能で「製法書合成」があります。

これは「製造書研究台」という家具をマイホームに設置することで、出来るようになるものです。

 

「製法書合成」は、ゲーム内で使用する武器や防具を製作するための「設計図」を入手するためのモノです。

 

もちろん「製造所研究台」で設計図を入手しなくても、プレイヤーの住居スペースである荘園のレベルを上げていくことで、新しく作れる武器や防具も増えていきます。

ですが「製法書合成」からしか入手できない設計図も存在するのです。

また、設計図ガチャ以外にも、ステータスの高い武器を作れるようになれる設計図の強化などができます。

そのため、色々と出来ることが増えてきた中盤以降は、なにかとお世話になる無課金ガチャです。

また、排出されるレシピは、武器や防具だけではなく家の壁や屋根などの建築関係もでるので、金貨に余裕があって気が向いたときに回すのがおすすめです。

リセマラはやる必要なし

ライフアフターでは、ゲームの進行自体がガチャで影響を受けることがないため、リセマラをする意味がありません。

一部の人は「製法書合成」からレミトンM870というショットガンのレシピを狙う人もいるようです。

確かに、レミトンは序盤では高火力な武器なので、ゾンビとの戦闘は多少楽になります。

「有利になるか？」と聞かれると「無いよりはあった方がいいよね」というレベル。

そのため、ライフアフターではリセマラに時間を掛けるのはおすすめできません。

ライフアフターでは、レベルを上げたり素材を集めたりして強くなっていくゲームです。

リセマラをせずに、ゲームを進めた方が早く強くなって色々と楽しめます。

 

 

ライフアフターを実際に遊んでみた感想

無課金でもそれなりに楽しめる

僕はライフアフターを100時間以上プレイしていますが、課金したことはありません。

対人戦でトップを狙わないなら、無課金でも十分に楽しめるゲームです。

銃を狙った場所に打ち続ける「エイム力」。

逃げる・戦うといった「判断」など、立ち回り次第で色んなコンテンツを攻略することが出来るので、課金しなくても十分楽しめます。

ただ、課金することによって、キャラクターの育成を早く進めることができるので、無課金者とはどうしても強さに差が開きます。

ギルド戦でも「課金者メンバーが多いギルド」が有利になるのは仕方ありません。

ただ、対人戦も絶対に勝てないわけではなく、立ち回りでなんとかなることも多いです。

「対人戦でトップに君臨したい！」という人じゃない限りは、無課金でも十分楽しめます。

ゲームは面白い！でも説明が少ない部分がある

ライフアフターは、戦闘・生活・育成・機能など魅力的なコンテンツがたくさんあります。

一定のレベルになるごとに、様々な機能やコンテンツが開放されるのですが、その時の説明が少ないことが多いです。

終末の世界を生き抜くサバイバーとして「後は実践でがんばれ！」という、意図も感じますが、もう少し説明がほしかな…。という部分がいくつかありました。

ただ、ライフアフターはリリースから2年以上経過しているので、ネット上に色々な情報サイトがあるため、コンテンツについて解説されているサイトがたくさんあります。

ネットで調べながら遊べば「困った」ということはありませんでしたが、複雑な機能については、もう少し詳しい説明が欲しいと思いました。

古いスマホではグラフィックの設定を変えた方がいい

ライフアフターでは、グラフィックや天候の変化などにも力を入れているため、古いスマホでは読み込みが少し遅かったり、他のプレイヤーが多い場所だとカクついたりすることが多いです。

僕のスマホはiphone7ですが、プレイヤーが密集している所に行くとカクつきます。

グラフィックの設定を普通以上にすると、クラッシュしてアプリが強制終了するんです。

ですが、グラフィックや画像解像度を最低まで落とすことで、問題なく遊べています。

ちなみに、ミドリのスマホはiphone SEなのですが、そこまでカクつくことなく遊べているようです。(グラフィックの設定は「デフォルト」)

 

ライフアフターはこんな人におすすめ！

 

「長くゆっくり遊べるゲーム」「やり応えを求めている」そんな方は、一度「ライフアフター」で遊んでみてください！