シナプスです。
年末になると色々な方が「今年買ってよかった〇〇」を発表されますが、私は発表するほどの物を買ってないので便乗できずにいました。
ふと、買ったけど使わなくなった物ならあるなぁ、と思いついたので記事にしてみました。
1. 軽量ブレードロック(ABUS BORDO LITE SH 6055)
ロードバイクを買った当時は絶対に盗まれたくないとの想いから、頑丈なブレードロックを使っていました。
しかしノーロック派の自転車仲間と出会い、自分の行動範囲やバイク(エントリーモデルなので)、ライドスタイルから考えるとオーバースペックだと感じるようになったので、今ではワイヤーロックを使うようになっています。
2. 1.5Lのサドルバッグ(TOPEAK Aero Wedge Pack Lサイズ)
ロードバイクに乗り始めた当初に、携帯ポンプまでサドルバッグに収納したくて購入しました。
しかし見た目と、重さでずり落ちてくるのが嫌になり、紆余曲折を経て使わなくなりました。
3. ロングツールボトル(LAND CAST ツールボトル ロング )
バッグ配置に迷走している間に一時期使っていました。
携帯ポンプを収納するために長さのあるツールボトルが必要になり購入。
しかし、やはり見た目が好きになれず、紆余曲折を経て使わなくなりました。
4. フレームに荷物をくくりつける系(ADEPT X フレーム パッド)
ゴムバンドでフレームに荷物を固定できるアイテム。
こちらもバッグ迷走期に購入したものの、トップチューブバッグの導入と共にお蔵入りに。
5. アームカバー (おたふく手袋)
ロードバイクに乗り始めた頃は半袖短パンでした。
体質的に腕と足の日焼けに耐えられなくなりクロップドパンツとアームカバーを購入。
夏でもアームカバーを使うように。
その後、長袖のインナーを購入したことでアームカバーの出番はなくなりました。
6. 安物のサイクルパンツ
ロードバイクの必需品であるレーパン。
数万円する高級品から中華ブランドの激安商品までピンキリですが、最初は安く済ませたくて安物を買いました。
その後、お尻の痛みを何とかしたくてパールイズミのメガメッシュインナーを購入。
決定打にはなっていませんが、安物のレーパンよりは履き心地もいいので中華レーパンは履かなくなりました。
そして今では、もしかしてASSOSなら・・・と思い始めています。。。
メルカリで安く買えないかなぁ。
ライドスタイルの変化と共に、必要なアイテムも変わる
実は、この記事を書くのは2回目。
情報量が限られているので使ってみないと分からないのがニッチな自転車アイテムの悲しさ。
さらに求めるスタイルの変化と共に、使われなくなっていくアイテムが出てきます。
そしてまた、代わりのアイテムを求めて物欲が湧き、散財してゆく。
この記事を書いている間にも、新しいワイヤーロックを買ってしまいました。