マイホームはもうすぐ築2年です
暑くなる前に床下に潜ってやりたいことがありました
それは「大引きと断熱材の間の隙間埋め」
木材は経年で収縮するので、断熱材との間にすき間ができます
それを埋めるため床下に潜ってきました
まずは潜る前に移動を円滑にするための移動台づくり
余っている板とキャスターで作ります
キャスターをそれぞれビスでとめるだけ
完成
ライトとシール材を持って床下へ潜入
上が断熱材で下が大引きです。すき間が空いてます
これくらいは収縮というより施工上仕方ない範囲だと思います
シール材で埋めていきます
狭いので作業性は最低で上手くできません
断熱材ずり落ち防止のピンが曲がってます
さすがにネオマ100mmは重いか…
いや、それに耐えられる部材を作らないメーカーが悪いのでは。。
かなりすき間が空いてて埋めるのも難しいです
上手くできた場所もあります
今回だけで10箇所以上はできましたが、全体個所数は単純計算で
22.5坪×4×4=360箇所
キリがありません
それより断熱材のずり落ちが気になるので次回はインパクトドライバーで
金物補強をしてみようと思っています