ヴァイキング ヴァルハラ シーズン2のあらすじとネタバレ 登場人物を紹介

ヴァイキング
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Netflixドラマ「ヴァイキング ヴァルハラ」シーズン2を紹介します。11世紀のヨーロッパの史実をもとに、ヴァイキングたちの活動を描いたドラマです。ストーリーはシーズン1から続いています。

Netflix公式サイト

前:シーズン1

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概要

タイトル:ヴァイキング ヴァルハラ
原題:Vikings Valhara
制作:Netflix
配信年:2023年1月
エピソード数:全8話(各話50分程度)
対象年齢:16歳以上

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あらすじ

11世紀の北欧ノルウェー。ノルウェー王の地位を狙うオラフ・ハラルドソンがヴァイキングの拠点カテガットに攻め込みました。ヴァイキングたちの敗色が濃厚となったとき、デンマークとイングランドを統べるスヴェン王が現れ、オラフの軍を蹴散らします。

オラフだけでなく、カテガットを守っていたレイフ・エリクソンやフレイディス、ハーラル・シグルドソンたちも避難します。

そしてシーズン2。
オラフはスヴェン王に捕まりますが、新たなノルウェー王の補佐を命じられます。

レイフとハーラルは再起を図り、ノブゴロドを統治するハーラルの叔父を頼りました。しかしノブゴロド公は非協力的です。交易によって資金を集めることにします。

フレイディスは、神に選ばれしものとして、キリスト教徒から避難した人びとに迎えられます。

イングランドでは、エマ王妃を暗殺しようとするものが現れます。何者かがイングランド王位を狙っているようです。

登場人物の紹介のあと、各話を紹介しています。

登場人物(北欧関係)

レイフ・エリクソン

演:サム・コーレット
ヴァイキングの戦士「赤毛のエイリーク」の息子。

シーズン1では、クヌート王のイングランド攻略に貢献しました。カテガットに戻ってくると、オラフの襲撃を受けます。

主人公の1人だと思いますが影が薄い。

フレイディス・エリクスドティール

演:フリーダ・グスタフソン
レイフの妹。

シーズン1では、少女時代に受けた傷の復讐のためにカテガットにやってきました。復讐を果たしたあと、自分の運命を知るために神殿に向かわされると、神に選ばれた存在であることを知ります。

なぜか伝説級の戦士として描かれます。今後、彼女が神に選ばれた存在である理由は明かされるのでしょうか。

ハーラル・シグルドソン

演:レオ・スーター
ノルウェー王の子孫。オラフの異父弟。

シーズン1では、レイフとともにクヌート王のイングランド攻略に貢献。報酬としてノルウェー王の地位を約束されました。カテガットへ戻ってきますが、異父兄オラフの襲撃を受けます。

オラフ・ハラルドソン

演:ヨハネス・ヘイクル・ヨハネソン
ノルウェー王の子孫。ハーラルの異父兄
ノルウェー王になる野望を抱いています。

シーズン1では、エルフギフ王妃を煽ってクヌート王を弱体化。そのすきにカテガットを狙いました。

ハルビョルン

演:ジェームズ・バレンジャー
オラフの片腕。

ヨルンドル

演:スタニスラフ・カラス
フレイディスを追う青年。
グドリッドの息子。
ヨームスボルグの首長ハレカの養子。

グドリッド

演:イングヴィルド・グロトモル
ヨルンドルの母親。夫亡き後、ハレカ首長と再婚。

ハレカ

演:ブラッドリー・ジェームズ
ヨームスボルグの首長。
グドリッドの再婚相手。

フレフナ

演:エミリー・マクエンタイア
ヨームスボルグの少女。

預言者

演:ジョン・カヴァノー
過去や未来を見ることができるいつもの人。

登場人物(イングランド関係)

エマ王妃


演:ローラ・ベルリン
クヌート王の妻。
仏ノルマンディー出身の貴族で、もともとはイングランド先王の妻。

シーズン1では、ロンドンを守ってヴァイキングと戦いますが敗退。捕虜となりましたが、クヌート王に才能を認められ、次第に愛し合うようになると結婚しました。

ゴドウィン

演:デヴィッド・オークス
イングランドのウェセックス伯。表面上はイングランド王に忠誠を誓っていますが、王位を狙っています。

クヌート王

演:ブラッドリー・フリーガード
デンマークとイングランドの王。

シーズン1では、ヴァイキングを率いてロンドンを陥落させました。

スヴェン王

演:セーレン・ピルマーク
クヌート王の父親。

エルフギフ王妃

演:ポリアンナ・マッキントッシュ
イングランド・マーシア出身の貴族でクヌート王の妻。

シーズン1ではクヌート王とエマ王妃との関係をオラフから知らされ、自尊心を傷つけられるとクヌート王を妨害します。

スヴェン王子

演:チャーリー・オコナー
クヌート王とエルフギフ王妃の息子。
祖父スヴェン王によって、ノルウェーの王位に就きます。

スヴェン王と同名なのでややこしい。

ギーザ王女

演:ヘネシー・シュミット
クヌート王とエルフギフ王妃の娘。
侍女としてエマ王妃に仕えます。

エルフウィン

演:マリア・ガイバー
イングランド・ノーサンブリアの貴族の娘。
エマ王妃の侍女。
ゴドウィンの恋人。

アグナル

演:クリストファー・ライ
クヌート王の部下。
王が不在の間、エマ王妃に仕えます。

登場人物(ノブゴロド関係)

ヤロスラフ

演:マルシン・ドロシンスキー
ノブゴロド公。
オラフ・ハラルドソンとハーラル・シグルドソンの叔父。

実在の人物がモデルですが、史実ではオラフとハーラルの親戚ではありません。

ヴィトミル卿

演:スティーブン・ブランド
チュジ族の首長。
ヤロスラフの知人。

エレーナ

演:ソフィア・レベデバ
ヴィトミル卿の娘。

マリアム

演:ハヤト・カミーユ
コンスタンティノープルの学者。
隕石の研究のためノブゴロドに滞在中、レイフと出会いました。
病気にかかっており、コンスタンティノープルへ戻ることを望んでいます。

バトゥ

演:テイラー・ジェームズ
ノブゴロドの詐欺師。ハーラルに雇われます。

ケイサン

演:カヨデ・エキニエミ
ノブゴロドの詐欺師。ハーラルに雇われます。

ゲストル

演:エイジル・ヘデガード
ノブゴロドの奴隷商人。

ドルン

演:エレノア・マクリン
ゲストルの商品の1人。

ブリトック

演:アイルべ・カウリー
ゲストルの商品の1人。
名前は出てきませんが、Brigtocとキャストされています(読めない)。

カドリン

演:シボーン・キャラハン
ゲストルの商品の1人。

クーリヤ

演:トルガ・セーファー
ハーラルに雇われた案内人。
盲目のペチェネグ人。

第1話「それぞれの運命」

・カテガット
シーズン1の最後にスヴェン王はカテガットを手に入れました。孫のスヴェン王子をノルウェー王に据えます。そして、逃げ隠れていたオラフを捕まえると、彼の息子マグヌスを人質にして忠誠を使わせ、スヴェン王子の後見を命じました。

恋人リヴの復讐のためオラフを探していたレイフは、オラフが見つかったことを知ってカテガットにやってきました。オラフが王の後見になり、ハーラルとフレイディスに賞金をかけたことを知ります。

そのころ、ハーラルとフレイディスは、カテガットから遠く離れた山奥に隠れていました。フレイディスの前に預言者が現れると、不思議な模様を書いて見せます。カテガットへ行けば意味がわかるかもしれません。2人がカテガットへ向かうと、賞金稼ぎたちが現れました。レイフに救われ、ハーラルはノブゴロドを治める叔父を頼ることにします。

また、彼らの前に賞金稼ぎを追ってきたヨルンドルが現れました。ヨルンドルは、神に選ばれた乙女フレイディスを探していたといいます。ヨルンドルの入れ墨は、預言者がフレイディスに見せた模様と同じです。フレイディスは、ヨルンドルについていくことにします。

・イングランド
クヌート王は母国デンマークで起きている反乱を鎮圧するために不在。ゴドウィン伯は、エマ王妃を暗殺しようとした男を捕まえます。

第2話「信仰の塔」

・ヨームスボルグ
フレイディスは、ヨルンドルに案内されてバルト海沿岸のポメラニア地域にあるヨームスボルグにやってきます。神殿には、預言者に見せられた模様が刻まれた石碑が立っていました。また、キリスト教徒の迫害から逃げてきた人びとが暮らしていました。フレイディスは、ヨームスボルグが第2のウプサラだと確信します。

ウプサラは、現スウェーデンに実在する都市で、先史時代の遺跡があります。ドラマでは神々を崇める神殿がありましたが、シーズン1で破壊されました。

・ノブゴロド
ノルウェーはクヌート王の息子スヴェンが王位に就きました。ノルウェーを手に入れたいハーラルには軍資金が必要です。ノブゴロドを治める叔父ヤロスラフ公を頼りますが、協力的とはいえません。このころ、東欧地域はペチェネグ人の侵略を受けており、陸路を使った交易は困難でした。そのため、海を支配しているクヌート王の一族との関係を悪化させたくなかったのです。

ハーラルは資金を稼ぐため賭博に挑みました。勝利しますが、詐欺でした。わずかに持っていた資金も失います。途方に暮れていると、コンスタンティノープルへ品物を輸送するというヴィトミル卿から護衛を頼まれます。

一方、亡くなった恋人リヴを忘れることができないレイフは、薬物アヘンに手を出しました。導かれるように高所にやってくると、雷に撃たれて倒れます。

・イングランド
ゴドウィン伯は、暗殺者を拷問にかけ、依頼者がベアーと呼ばれていることを聞き出しました。エマ王妃に報告します。

第3話「神々のかけら」


・ノブゴロド
雷に撃たれて倒れたレイフは、マリアムに救われました。彼女が学者だと知ると、新たな知識や方位磁石に興味を抱きます。

ハーラルは奴隷商人ゲストルの船の一画を借りることに成功。詐欺師だったケイサンとバトゥ、地理に詳しいペチェネグ人クーリヤを雇い、ヴィトミル卿の品物を届けるためコンスタンティノープルへ向かいます。陸路は異民族ペチェネグ人の支配下にあるため危険です。川(ドニエプル川)は凍っていますが、馬に引かせて氷上を進む計画です。

・ヨームスボルグ
フレイディスはハーラルの子を宿していました。人びとから祝福されます。

また、付近の森には難民たちが暮らしていました。ハレカ首長が彼らに差別意識を抱いていることに気づきます。

・イングランド
エマ王妃は、侍女エルフウィンが暗殺者の妹だったこと。さらにゴドウィン伯と結婚を誓った恋人関係であることを知ります。

第4話「氷が解けるとき」


・北欧
ハーラルやレイフたちはコンスタンティノープルへ向かいますが、川の氷が溶け出しました。氷が割れはじめ、氷上にいたヴィトミル卿が亡くなります。彼の従者だと思われていた人物は、卿の娘エレーナでした。旅が危険なため、男装して家来を装っていたといいます。

・ヨームスボルグ
フレイディスが男女や年齢に関係なく人びとに接すると、彼らの支持を集めます。ハレカ首長は気に入りません。森に集まるフレイディスの支持者たちを虐殺すると、フレイディスを監禁します。

・カテガット
オラフは、ハーラルがノブゴロドに向かったことを知ります。

・イングランド
エマ王妃は、暗殺の首謀者としてゴドウィン伯を疑っていました。エルフウィンを拷問にかけると、ゴドウィンが息子を王に就けたがっていたことを明かして亡くなります。

第5話「誕生と再生」


・ヨームスボルグ
フレイディスは出産し、息子に父親と同じ名前ハーラルと名付けます。ハレカが現れると、出産直後で体が弱っているフレイディスから子どもを取り上げました。ハレカは、フレイディスの子どもを傀儡にして統治していくつもりです。フレイディスは不要となりました。ヨルンドルに暗殺を命じます。ヨルンドルはフレイディスと子どもを逃がしますが、ハレカに見つかります。

・北欧
船はコンスタンティノープルへ向かっていますが、座礁に乗り上げて故障してしまいました。レイフとハーラルは、修理用の資材を調達するため近くの村へ向かいます。

2人がいなくなったところに盗賊たちが現れました。盲目の案内人クーリヤがペチェネグ人の君主の弟であることがわかります。君主はクーリヤの妻と彼の視力を奪いました。彼には莫大な賞金がかけられていることもわかりました。盗賊たちと争いになると、レイフとハーラルが戻ってきて返り討ちにします。奴隷たちは奴隷商人ゲストルを殺し、解放されます。

クーリヤが妻と視力を奪われた具体的な理由はよくわかりません。

・イングランド
エマ王妃は、暗殺計画の首謀者を探しています。ゴドウィン伯がジョン・バーという男に大金を渡していたことがわかりました。ゴドウィン伯と同じサセックス出身です。ゴドウィン伯こそ暗殺計画の首謀者であり、ジョン・バーが暗殺者に計画を依頼した人物ベアーに違いありません。

第6話「命懸けの信頼」


・ノブゴロド
ハーラルとフレイディスを探すオラフがやってきます。

・ヨームスボルグ
ハレカはフレイディスを探しています。フレフナが目撃情報を持ってくると、現場には、血の跡とオオカミの痕跡が残されていました。フレイディスは亡くなったようです。

実は、フレイディスはフレフナの家族によって匿われていました。森の中で倒れて意識を失っていたところをフレフナに救われていました。彼女の家族の看病によって回復しますが、子どもはハレカに奪われてしまいました。さらに、二度と子どもが産めない体になったことを聞かされます。

一方、ハレカはフレイディスが亡くなったと信じ、ヨルンドルによって殺されたと嘘の告発をします。ヨルンドルは有罪となり、片手を切り落とされて海に追放されます。

その後、フレイディスが子どもを取り戻すために現れました。ハレカに戦いを挑みますが、体力が完全には回復していないため力を発揮できません。ハレカに破れそうになると、事実を知った人びとがハレカに石を投げつけます。ハレカは殺され、フレイディスは子どもを取り戻しました。人びとはフレイディスをたたえます。

・北欧
ハーラルたちはコンスタンティノープルを目指して川を下りますが、先には滝があることがわかりました。ハーラルは仲間たちを説得し、先を進みます。

レイフはマリアムと愛し合います。

・ロンドン
ゴドウィン伯は、エマ王妃が故郷サセックスへ向かったことを知ります。

エマ王妃は、騎士アグナルとともにベアーと呼ばれる男を探しにサセックスにやってきました。居場所を突き止めますが、亡くなっていました。暗殺計画についての捜査は困難となりました。王妃がロンドンに戻ると、クヌート王が遠征から戻っていました。クヌート王は、恋人エルフウィンを失ったゴドウィン伯に同情し、ギーザ王女と結婚させるといいます。

第7話「ペチェネグ」


・北欧
ハーラルたちは滝を越えますが、船は転覆。ハーラルはペチェネグ人に捕まってしまいました。マリアム、バトゥ、ケイサンが船を修理している間に、レイフ、クーリヤ、エレーナたちはペチェネグ人の野営地に向かいます。彼らの活躍でハーラルは救出されますが、ペチェネグ人たちが追ってきました。クーリヤが引きつけ、マリアムからもらった毒を使って君主を毒殺。その間にレイフたちは船に乗り込んで脱出しますが、クーリヤは犠牲になります。

ペチェネグ人に拷問を受けて傷ついていたハーラルをエレーナが看病し、2人は愛し合うようになります。

・ノブゴロド
オラフはフレイディスがヨームスボルグにいることを知りました。しかしヨームスボルグの正確な場所がわかりません。そんな中、キリスト教の司祭が現れて祝福を与えました。オラフは運命を神にゆだねて船を出します。

・ヨームスボルグ
フレイディスは神殿を人びとに解放し、誰でも出入りできるようにします。

追放されて海を漂流していたヨルンドルは、オラフの船団に救われます。

第8話「報い」


・北欧
ハーラルたちは黒海に到達します。コンスタンティノープルまであと少しです。ハーラルは旅の成功を喜びますが、エレーナの表情は複雑でした。

一方、マリアムの病状は悪化します。上陸して休息を取ると、マリアムはレイフに自宅の鍵を授け、レイフの腕の中で息を引き取りました。

その後、彼らの前に東ローマ帝国(ビザンティン帝国)の皇帝が現れました。ヴォトミル卿が運んでいた品物とは、皇帝への貢物としての娘エレーナだったことがわかります。エレーナは皇后として迎えられ、ハーラルには報奨が約束されます。

コンスタンティノープル(現イスタンブール)は、東ローマ帝国の首都です。皇帝が自ら足を運んでやってくるとかどうなんだろう。

・ヨームスボルグ
ヨルンドルは、ハレカが亡くなる直前に追放されたため、そのことを知りません。ヨームスボルグを彼から解放したいと考えています。また、オラフはヨルンドルとの出会いが神の導き、運命だといいます。ヨルンドルは、オラフにヨームスボルグを案内します。

オラフたちは交渉のためヨームスボルグへ乗り込みます。ヨルンドルは、ハレカが亡くなったこと、フレイディスが生きていることを知りました。動揺していると、母親グドリッドから密かにメッセージを渡されます。

交渉は決裂。戦いを控え、ヨルンドルは見張り塔への攻撃を進言しました。オラフの部下ハルビョルン率いる襲撃部隊が向かうと、ヨームスボルグの戦士たちが待ち伏せしていました。ヨルンドルが受け取ったメッセージに書かれていた作戦です。ハルビョルンとヨルンドルは相打ちとなります。

見張り塔への攻撃が成功したという偽の情報がオラフのもとに届きます。オラフが奇襲のつもりでヨームスボルグに船団を進めると、フレイディスが待っていました。罠によって海に炎が広がり、船団は全滅。フレイディスは一騎打ちの末オラフを倒します。

オラフが亡くなっちゃいました。

・カテガット
オラフとともに遠征に出た息子スヴェンの帰りを待つエルフギフ王妃の前に、スヴェンが戻ってきます。彼の後ろにはフレイディスの姿がありました。フレイディスは、王妃に和平を約束させて去っていきます。

・イングランド
ゴドウィン伯とギーザ王女が結婚します。これでゴドウィン伯は王族になりました。ゴドウィン伯は計画が成功したことを内心喜びますが、ギーザ王女がエマ王妃から贈られたネックレスには、見慣れた指輪が下げられていました。ベアーと呼ばれ、ゴドウィン伯の育ての親ともいえるジョン・フレッチャーのものです。ギーザ王女との結婚がゴドウィン伯の計画だったと証明することはできません。しかしわかっているという、エマ王妃からの警告でした。

(シーズン2 完)

前:シーズン1

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