日本人のDNA。 | 幸せは私の中に そしてあなたの中に。

幸せは私の中に そしてあなたの中に。

克服出来ない病は世の中に沢山ある。自分も数々の克服出来ない心の病と身体の病に罹患している。他人の痛み知る努力をし、思い遣りの心で知り応援したい。努力によって人は誰しも大きな失敗でも取り戻せる。努力によって人は誰しも尊敬を集めることができる。

 

 

 

 

 

 

 

我が日本国は過去に侵略戦争と言われた大東

 

亜戦争をしたと言われていますが、事実はアジア

 

諸国の白人国家からの植民地解放戦争と、我が

 

国の自衛の為の戦争でした。

 

そもそも、それを飲めば日本国民は飢え死にする

 

しかなくなるアメリカのハルノートを突き付けられ

 

それは当時のアメリカ大統領だった民主党のフラ

 

ンクリン・ルーズベルトとルーズベルト時代の副大

 

統領で後に大統領になったビル・トルーマン政権

 

がアメリカ共産党の意のままになっていたからと

 

言われていますが、我が日本は大東亜戦争で連

 

合軍に負けるまでというか、最初から国力や戦力

 

で劣り勝ち目の無い戦争に突き進まざるを得なく

 

なったのは、鎌倉幕府時代の元寇から日本を守

 

り抜くという日本人が元々持っていたDNAがそう

 

させたのではないかと思います。

 

元寇時には鎌倉幕府が日本中の武士に日本防

 

衛を指示し、莫大な元の兵力に対し、知恵と勇気

 

で挑みました。

 

当時、対馬やその他の島々では多くの日本人が

 

元寇により虐殺されましたが、その後、日本武士

 

団は対馬を含む元が兵を置いていた島々を奪還

 

していき、最終的には2度の侵略を許さなかっ

 

た。

 

当時の鎌倉幕府執権の北条時宗は元寇が止ん

 

で数年後に34歳という若くして亡くなっていま

 

す。因みに北条時宗が鎌倉幕府執権になったの

 

は18歳の若さであり、彼の生涯は元寇から日本

 

を守る為にあった様なものです。

 

 

 

その後の日本は外国勢力から日本が植民地に

 

されない様に日本が1つにならないといけないと

 

いう若き下級武士が立ち上がり明治維新を成し

 

遂げ西洋文化を取り入れ、富国強兵に努めまし

 

たが、そのスピードは凄まじいものだった様です。

 

西洋の人々からは「物真似モンキー」等と馬鹿に

 

されてきましたが、それを引っ繰り返したのは日

 

清戦争での勝利と一番世界を驚かせたのは日露

 

戦争での勝利でした。

 

しかし、そのどちらの戦争も日本を侵略しようと企

 

んでいたロシア等の西洋諸国から日本本土を守

 

る為の戦いであり、第一次世界大戦を除けば日

 

本という国は他国を侵略するというより自国防衛

 

に命懸けで挑むという決断が出来た政府と、そ

 

に従い戦った先人が居たからであり鎌倉幕府時

 

代から延々と続く日本人のDNAがそうさせたのだ

 

と思います。

 

しかし、日本は大東亜戦争に敗れアメリカGHQに

 

戦後支配され、教育から憲法まで奪われ、アメリ

 

カには逆らう事が二度と出来ない様な制度を

 

次々と導入させ、その弊害は未だに続いており当

 

時日本国憲法の作成に携わったのは憲法学者

 

等は一人もおらず、他国の憲法を切り取りし特に

 

憲法9条は自衛の為の戦いすら許さないというも

 

のでした。

 

国際法によれば戦後、敗戦国の憲法を他国が変

 

える事は国際法違反でした。

 

当時、憲法作成に携わったGHQのアメリカ人は

 

「日本は未だあの憲法を変えてないのか?」と驚

 

いたそうです。

 

アメリカは東京・広島・長崎と非人道的な攻撃を

 

行い、その上、国際法を犯し、更に極東軍事裁判

 

という敗戦国の軍人や民間人に対する単なる仕

 

返し裁判を行い、多くの軍人と1人の民間人を絞

 

首刑にしました。

 

アメリカは非人道的な戦争をしておいて未だに広

 

島や長崎への原爆投下は戦争終結を早める為

 

の正義の攻撃だとして謝る事をしていません。

 

唯一、オバマ大統領が史上初の献花をした位で

 

す。

 

しかし、そのアメリカと日本は今は唯一の同盟国

 

であり、自由民主主義国家のフラッグシップにな

 

っています。

 

しかし、現状、台湾危機が身近になり、台湾有事

 

は日本有事と言われる程、戦後日本の最大の危

 

機にあります。

 

もし、台湾有事が現実に起きた時、アメリカは本

 

気で日本を助けてくれるだろうか?

 

そして戦後、腑抜けにされた日本の政治家は日

 

本を「中国日本省」にさせない為の決断が出来る

 

だろうか?

 

あるアンケートでは仮に有事になった場合、自衛

 

隊以外の日本人の1千万人が自衛隊と共に戦う

 

という結果が出ています。

 

これが日本人の持つ日本国を守り抜くという古く

 

からあるDNAであろうと思う。

 

日本の国体を守り、日本本土を絶対に他国には

 

侵略させないという強い意志です。

 

しかし、今の自由民主党は公約である防衛費の

 

GDP比2%以上という公約と憲法改正による経済

 

安全保障と国家安全保障、日本を防衛する為の

 

研究開発費は国防の危機なのに今回の臨時予

 

算ではゼロ円だと自衛隊出身で自由民主党の外

 

交部会長をしている佐藤代議士は怒っていまし

 

た。

 

おそらく、高市政調会長も怒っており、胸のポケッ

 

トには常に辞表を抱いていると思います。

 

何故なら岸田政権は選挙時の公約集に書いてい

 

る事は一切せず、公約集には書いていない事ば

 

かりしていて、自民党内部の卑怯な奴らは週刊

 

誌や新聞を使い高市降ろしを画策しています。

 

あの公約集があったから当選出来たのに卑怯極

 

まりないと思うし、探し出して自民党から追放する

 

のが筋だと思います。

 

高市政調会長が作った公約集の殆どは何十年

 

か後までにやれば良いというものでは無く直ぐに

 

取り掛からないと日本は滅びますよという内容ば

 

かりです。

 

当然、国防や経済安全保障のみならず日本が豊

 

かになる為の方策も書いてあるし次期ベース電

 

源になるであろうという方策も書いてある。

 

安倍総理や麻生副総理等の保守本流に近い政

 

治家は、既に岸田降ろし工作を始めていると思い

 

ます。

 

何故なら岸田内閣が外交面で最初にしなければ

 

いけなかったのはアメリカに訪問しバイデン大統

 

領と会談する事で、総理が渡米する前に普通は

 

外務大臣が訪米して段取りを終わらせ総理が渡

 

米するのが普通であり、アメリカは唯一の同盟国

 

なのだから最初に外遊すべきなのはアメリカです

 

なのに林芳正外相は中共からお招きされたので

 

自身の訪中を調整し訪中を先にしようという売国

 

的過ちを犯した。

 

まぁ元々媚中議員で日中友好議員連盟の会長だ

 

ったし北京妻もいるのでしょう。

 

そして、そもそも岸田総理自身が「広島日中友好

 

協会会長」ですから当然の成り行きの様な気がし

 

ます。

 

案の定、アメリカからは理由にならない理由を付

 

けられて訪米を断られた。

 

おそらくバイデン政権は岸田内閣の方向性を注

 

視していて、もしかしたら安倍総理が苦労して作

 

り上げたクワッドの枠組みもぶっ壊し、中国友好

 

政策に舵を切るのではないかと考えていると思わ

 

れます。

 

しかし、今の日本に単独で国土・領海・領空を守

 

るだけの力があるでしょうか?

 

岸田内閣が率先して中国日本省にしようと考えて

 

いるのではないかと疑いを持たざるを得ません。

 

だから、倒閣の動きが出ているのだと思いますが

 

これも未だ半数位の日本人が持つDNAの賜物

 

であります。

 

しかし、岸田内閣が倒れた後に河野内閣が出来

 

たら更に最悪の事態になるので、先ず高市政調

 

会長は土下座してでも安倍派に戻り次の総裁選

 

に勝つ事を選択すべきです。

 

今のままの無所属だと次の総裁選で安倍派の応

 

援は得れないし推薦人20名も危ういかもしれま

 

せんし、そもそも安倍派の応援無くして総裁の椅

 

子には座れない。

 

今、日本国内が待望しているのは高市内閣で

 

す。

 

そうでなければ第三次安倍内閣です。

 

今こそ、日本人が鎌倉時代から延々と持ち続け

 

てきたDNAが火を噴く場面だと個人的には思い

 

ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オフコース/生まれ来る子供たちのために