ダイエット生活は、生活習慣を健康に良いパターンに変えて維持すること。
思春期から肥満傾向になっちゃってたし、
年齢的にも大きな減量は無理、と諦めてたんだけど、
コロナ禍のひきこもりで外出着が全滅!入らない!という現実に一念発起しました。
日本で流鏑馬のビジターレッスン行ったあと、-30kg達成できなきゃ出禁、みたいに言われ、
初対面の人にそこまで言われるほど、馬に負担をかける規格外品なのか、とショックを受けたけど、コロナ禍が続くであろう2〜3年スパンなら、-20kgくらいはできるかな?と。
まずは、16時間ダイエットで、体格自体をちっちゃくしながら、空腹感を感じる生活にシフト。
オンライン授業とか生活が基本的にニャンコ、ワンコと独り暮らしで、外食は営業してないからできないし、映画館も娯楽施設も営業停止だから、楽しみはYouTubeくらい。
竹脇まりなさんやアピアランスTVなど宅トレチャンネル見ながら簡単なストレッチや有酸素運動を毎日30分を2〜3セット。
管理栄養士さんの食事管理で減量する動画とかで知識を仕入れながら、自分の身体で実証実験。
あと、犬の散歩は独りでなら制限されなかったから、毎日一万歩以上歩くことにしました。
ナムナーアカデミーでも先生が自宅トレーニング用動画を送ってくれたので、1日5kmのスロージョギングと共に実践。
朝活オンラインミーティングに参加するために朝5時起き。7時間睡眠を確保するために夜10時には就寝。
学校のオンライン授業は、短縮授業になってて、朝9時からお昼くらいまで、なので、授業終わってからブランチとると、16時間ダイエットの断食間隔をまぁまぁ守れたのでした。
筋トレはしていたつもりだったけど、タンパク質摂取不足で、筋肉がげっそり落ちてしまったのが、大失敗だったけど、最初の半年で-15kgは減量し、サイズダウンしたので、15年前に着ていた通訳業務用のスーツやワンピースなどが使えるようになりました。
コロナ禍2年目の学校生活は、9月から教室授業だったけど、冬休みが予定より2週間も早く始まってしまった。
でも、先生たちは、いろんなセミナーや研修があり、学校に出勤。
9時始業で、体育館で体育の先生の指導でクロスフィット1時間やってから、勉強会。
同僚の先生たちとワイワイ運動するのは、独りマイペースでやるのと違って楽しかったです。
極寒期になるまで、往復2時間半、バス停10個分を歩き、運動し、ワンコ散歩も2時間やってから、ほぼ毎日ナムナーの屋内練習に行ってたので、運動量はキープ。
肉🍖沢山食べてたから、筋肉量も復活し、体脂肪率は下がり始めました。
繊維質が野菜が入手できなかったから、若干、便秘がちになってた。
筋肉は一度落としちゃうと、おばちゃんは元に戻すのが大変だし、代謝量が下がるから、体脂肪率を気にしながら、ゆっくり落とすのがいいな、と反省してる。
とはいえ、5〜6kg減ると、膝や足首の負担が減るから、運動するのが億劫じゃなくなります。
運動するのが辛いな、面倒だな、とならなくなり、減量という効果が感じられるようになってくると、運動も食事管理も楽しくなってくる、これが、ダイエット生活の1番の効果だと。
一応、-15kgの体を1年キープして、大きなリバウンドや生活が自堕落に戻らなかったら、ダイエット成功!って、とらえよう、と決めてました。
なんとか1年以上、減量後の体型キープできたので、これから半年でまた絞り込もうと思ってます。