友達の旦那を見てその結婚は失敗！と強く思う時5選

・結婚したら性格が変わってしまう

友達の旦那は、結婚したら性格が変わってしまいました。結婚する前は女性のことを考えた行動ができる人でした。 なのに、結婚したら急に亭主関白になり、友達をまるで家政婦扱い。夫が帰って来るまで飯を食うなだの、俺の好きな味付けを学べだの、風呂はいつも俺が気持ち良く入れる温度に沸かしておけと言うんです。 そんな旦那を見て、結婚って、ちっとも楽しくなさそうだなと思う私でした。

・子供の面倒をまるで見ない

子供が大好きというから友達は彼氏と結婚したというのに、子供が産まれると、まるで非協力的な態度を貫きます。赤ちゃんが泣いても知らんぷり、オシメを換えるなこともありません。抱っこをさせても嫌な顔をするのですから、なんだかずいぶんと都合のいい人って感じ。嫌いになりました。子供は、夫婦で協力して育てることが当たり前と思っていた私の理想をことごとく踏みにじる旦那です。

・ケチなところに絶句

友達の旦那はとにかくケチ。給料が入っても毎月2万円しか友達に渡しません。それでは子供がいるのに、やっていけないでしょう。なのに、「いいのよ。子供を預けて、私がパートに出ればいいんだから」と友達は寛大な心を見せるんです。それをいいことに、旦那は自分の趣味の釣りにお金を使ってしまいます。 魚でも釣ってくればいいのに、あくまでも釣ることが趣味な旦那。家に釣った魚は持ってきません。

・どこにでも服を脱ぎ捨てる

どこにでも服を脱ぎ捨てる友達の旦那は、汚れた服をそこらへんに構わず脱ぎ捨てます。臭い靴下はポッと放るようにソファの上に投げるものだから、ソファには足の臭いが付いてしまうんです。 赤ちゃんをあやしながら、旦那の汚い服を拾う友達の姿を見て、結婚する相手を間違うと、偉い目に遭うなと感じました。

・好き嫌いが激しくてうんざり

とにかく好き嫌いの激しい友達の旦那は、魚や野菜が嫌いなんです。友達は魚が大好きなのですが、そんな旦那のために魚料理は作れません。ちょっとでも魚を使った料理を作れば「俺をどうして困らせるんだ！嫌いなものを作るな！」と怒る始末。 だから、味噌汁やうどんの汁、茶碗蒸しまでみなダシは昆布を使います。 野菜は嫌いなので皿には盛り付けず。旦那用に肉のみを使ったハンバーガーやスープ、お弁当を作るのですから大変です。 なんでそんな好き嫌いの激しい旦那と結婚したのか、見ている私の方が疲れます。