1冊199円でカロリー制限・糖質制限に関する電子書籍が買えました

電子書籍とコーヒーカップの写真

2型糖尿病と診断されてから糖質制限ダイエットに取り組んできました。
とはいえ、実践してたことといえば1食あたりの糖質量を抑えることと夕食はロカボ食にするぐらい。
特に体系的に取り組むことはしませんでした。
ただ、それでも血糖値やHbA1cの数値は改善し体重も10kg減りましたが、ここにきてこれらの数値の改善傾向が頭打ちに。

様々なサイトやブログでいろいろな情報にも触れてきましたが、一度糖尿病関連の書籍もじっくり読んでみたく探していたところ、Amazonの電子書籍(Kindle本)で1冊199円で購入できる本を見つけましたのでご紹介したいと思います。
もちろん私も購入しました。
内容が合わなくても199円であればということで。

購入した電子書籍

※ AmazonKindleの販売価格は、2020年2月26日現在の価格です

カロリー制限の大罪 (幻冬舎新書)


カロリー制限の大罪 (幻冬舎新書)

AmazonKindle価格:199円

ダイエットと言えば、カロリー制限のことと思われがちだ。確かに短期的には体重は落ちる。しかしどれほど強い意志をもってしても長期間の継続は困難で、しかもたった2年のカロリー制限によって骨密度の低下、貧血、筋肉量の低下が報告されるなど、健康に有害であることが明らかになってきた。実際、世界的にはカロリー制限は過去のものとなりつつある。「健康にいい」「やせるのにいい」という神話で未だ多くの人に無意味な努力を強いているカロリー制限の問題点を明らかにし、真に楽しく続けたくなる健康法を提示する。

カロリー制限の大罪 (幻冬舎新書) :商品詳細ページより

糖質制限の真実 日本人を救う革命的食事法ロカボのすべて (幻冬舎新書)


糖質制限の真実 日本人を救う革命的食事法ロカボのすべて (幻冬舎新書)

AmazonKindle価格:199円

生活習慣病が激増している。その8割を占める糖尿病、高血圧、脂質異常症は、さらにガン、心臓病、脳卒中の三大死因につながっていく。特に糖尿病とガンの密接な関係を考えると、40歳以上の3人に一人が血糖異常者という現状は危機的だ。欧米人に比べ日本人は糖質に弱い。人間ドックで見落とされる食後高血糖を防ぐには、血糖値を上げる唯一の原因、糖質(炭水化物・果物・芋・豆等)をコントロールするしかない。そのための新しい食事法がロカボだ。巷にあふれる根拠に乏しい糖質制限とは違う、最新栄養学に基づく革命的食事法を徹底解説。

糖質制限の真実 日本人を救う革命的食事法ロカボのすべて (幻冬舎新書) :商品詳細ページより

これから読んでみます!

両書籍共に、北里大学北里研究所病院糖尿病センター長、山田悟医師の著書です。

「ゆるやかな糖質制限」で生活の質を高める 糖尿病センター長 山田悟|北里大学北里研究所病院(東京都港区)

「ゆるやかな糖質制限の提唱者」というフレーズが良いですね。
期待を持たせます。

さっそく読んでみて、読み終わったら私と内容の相性などについてレビューを書こうと思ってます。


最後までお読み頂きありがとうございました。