ウォーキングの現在地:2020年3月1日

人がいない休日の遊歩道の写真

ブログのカテゴリー別の記事を見返してたらウォーキングの事が全然記事になってないことに気付きましたので少し書こうと思います。

冬場は寒いのでウォーキングのテンションが上がりませんが、それでも中断期間を挟んでなんとか続けてます。

ウォーキングの現在地

一時期休んでました

糖尿病だと分かってから体重の減少を目指して熱心に歩いてましたが、12月中旬頃から1ヶ月少々お休みをしてました。

原因は、寒さを感じるようになった頃から体重の減りが鈍くなり、
「歩いても体重が減らないし、効果は期待できないかな…」
と考えるようになってしまったからです。
11月下旬の長雨でルーティンワークが崩れたのも、今思うと後ろ向きになってしまったきっかけだったような気がします。

また、休んでても体重が微減していったのも、ウォーキングから遠ざかる要因になってました。

復活のきっかけ

年末の暴飲暴食による体重の増加

復活のきっかけは、やはり年末年始の暴飲暴食で体重が増えてしまったのを戻すのに思いのほか時間が掛かってしまったことが大きかったです。
暴飲暴食前の水準まで戻ってしばらく経ち振り返った時に、
「ウォーキングを続けてれば戻り方が違ったかな?」
と思い、休んでたことを少し後悔するようになりました。

気持ちの落ち込みが気になるように

休んでたことを後悔するようになる少し前から気持ちが優れないことが多くなってきてました。
年末年始の楽しさで一旦忘れてた諸問題や懸案事項が一気に降り注いできて、ため息をつくことがしばしば。
いつの間にかそんな気持ちになることが多いという事に気付いたのもちょうどその頃でした。

ただ、そんな時にウォーキングをルーティンワークに組み込むのは、少し荷が重たかったです。

できる時だけ歩こう

重い気持ちから再開させることができたのは、まさにこの考え方でした。
義務感でやろうとしてたから荷が重たかったのです。

「やりたい時にやれば良い。」

そう思うと、日々とてもスムーズにウォーキングを開始することができます。

また、歩けなかった日があったことに対しても義務感から来る罪悪感を感じなくなり、ウォーキングに対する考え方も楽になりました

現在意識してること

ということで、今現在ウォーキングを行うにあたって意識してる事は、下記になります。

  1. 歩きたい時に歩き、歩けない日があっても気にしない
  2. 1回あたり30分以上を目標に。ただ、それ以下でも気にしない
  3. 気分転換を目的に。体重の減少は副産物として考える

要するに、
体重の減少を目的にしては行わなず、気分転換がてらに行う。
ということになります。

私にとって、数字で効果を表してしまうような目標は荷が重たかったです。
今は、「気持ち良くなってきたから今日はこのぐらいで切り上げよう。」
ぐらいが丁度良いスタイルだと思うので、しばらくはそんな感じでウォーキングに取り組んでいこうと思います。

もちろん、ウォーキング中は姿勢に気を付け運動効果が少しでも得られるように行います


最後までお読み頂きありがとうございました。