実際に活動を始めると、「未経験可」って書いてある求人は案外少ないことに驚きますよね?
未経験の職種に挑もうとしている人のが多くが「応募できる求人すらない」と絶望していますが、情報を得る手段を増やし計画性をもって情報を集めるようにしましょう。
求人情報を得ることができる手段は様々。
皆さんが知らないだけで実は求人そのものは毎日のように生まれ、そして消えていきますが重要なのはひとつかふたつの手段に頼らず、まんべんなく探すこと。
転職サイトひとつをとっても、情報に偏りがあって長所と短所があります。
短所はそれ自体悪いことではないのですが、やはり複数の手段で補う方が効率的と思いませんか?
未経験でも応募可能な職種を探すのであれば、転職サイトやエージェントだけでなく、新聞、ハローワーク、折り込みチラシ、フリーペーパー、コネなど様々な手段を考えておいてくださいね。
繰り返しになりますが、情報は生まれては消えていく流動的なものです。
それらをくまなくキャッチしたいのであれば、やはりスケジュールを組んでち密に収集すべき。
未経験可で条件がいい求人があれば応募する待ちの姿勢で転職活動するのではなく、自分から上手くキャッチできるよう行動することが必要です。
転職サイトであれば掲載が開始される曜日はたいがい決まっていますし、新聞に至っては折り込みチラシが封入される日曜日だけでなく、特定の曜日に特定の職種が掲載されてることがあります。
そして誰よりもはやく求人を見つけたら迷わず、即応募することが肝心ですよ?
良さそうな求人ほど締切日より早く締め切られますし、何よりあなたより条件のいい転職者が現れれば内定に進める可能性も低くなってしまいます。
年収や条件は内定後に交渉すればイイだけです!
これは?という求人を見つけたら即応募するクセを付けてください。