3/8 いつもの闇の理由 | ○○嬢との切ない恋愛

○○嬢との切ない恋愛

23歳の風俗嬢(デリヘル嬢)が好きになり、42歳にて嫁と子供を捨てて、独身になるという無茶苦茶な生き方をしております。
日々思うことをブログに綴っていきます。
※空想ではありません、真実です。

3/8(月)早朝、嬢ちゃんと早めの朝食&会食を

24時間ファミレスでとる。

 

嬢ちゃんは恐らくだが隠し事はしていない。

お客さんとのやりとりや友達のこと、親のことなど

 

いろいろ教えてくれるが、本題のデリヘル嬢を辞める具体的な

時期はまだ話してはくれない。

 

デリヘル嬢を辞めたら正式に付き合ってくれるということだが、

いつになるのだろうか。

 

確かに私は待つとは言ったが、

その間に私は歳はとるし、体力・知力も落ちてくる。

 

何より、大事な人が他の男に触られる、性的行為をされているという

事実が私の心を壊していく。

 

いつまで私の心は持つだろうか?

 

嬢ちゃんのアパートに着くと、そのまま車を出ていく。

昔は抱き合ったり、キスをしたりとスキンシップをしていたが、

 

仕事で疲れている、そして仕事で他の人と性的行為をした

嬢ちゃんに悪いと思い、私も遠慮をしてスキンシップをしない。

 

本当はしたいが、言えない。

 

嬢ちゃん「無事に帰れたらラインをしてね。」

 

もちろん、心配を掛けたくないからラインは送るようにするが、、、、

そのラインの既読は一向に着かない。

 

見ているのだとは思うのですが既読が付かないと不安になり、

その日の仕事も手に着かない。

 

そんな調子で仕事中も落ち気味で、その日は誰かと会ったり

話をしないとドンドン落ちていく。

 

今日も知り合いと会う約束はしていたけど、ドタキャンにあい、

まあ、私も当日に誘ったから仕方ないと諦めるが、

 

これでさらに自己肯定感が下がっていく。

そして、誰とも話をしたくないくらいに落ちていく。

 

次の日はデートの約束をしているが、

正直、いい展開になるとは感じられない。

 

仕事も忙しく、結局私は会社に泊まることになる。(仮眠を3時間くらいする。)

その日、嬢ちゃんの既読はつかなかった。

 

3/9(火)

重い足取りで嬢ちゃんの住む街へ仕事で出かけて、

直帰にて、嬢ちゃんと会う予定になっている。

 

闇は一時的に回復するが、躁鬱を繰り返している

ので心が安定しない。

 

デートが始まる時間には私の眠気と気力がピークに

なっていた。

 

つづく。

 

3/8