雷が鳴っていて怖いと、
なかなか夜は眠れないですよね…。
でもやっぱり眠らないと翌日はずっと、
1日中眠くて困ってしまうもの。
今回は雷が怖いから夜眠れない、という
あなたのために、安心して眠れる対処法と、
家の中で気をつけたい雷対策を解説します。
雷が怖い人にこそ知ってほしい！家の中で気をつけたい雷対策！
雷って鳴っている場所が近いと、
すごく怖いし、落雷などの不安も
出てきますよね。
万が一家近くに雷が落ちた時のために、
まずは以下の雷対策をしておきましょう。
なるべく金属部分には触れない
水道管や窓のサッシや鍵部分など、
家の中にある金属部分には触れないように
注意すること。
そうすれば、万が一落雷が発生しても、
感電する心配はないですよ。
水回りと照明器具からは離れておく
落雷が発生した場合、照明器具などの電化製品や、
水道管を通って雷が家の中に侵入することも！
そのため、雷が近くで鳴っている時は、
照明器具や水回りからは離れていましょう。
万が一落雷が発生したら電力会社に問い合わせする
落雷が発生して、家の中が停電して
しまった時は、とにかくすぐに
電力会社に問い合わせをしましょう。
そしてどうすれば良いのか、
対処法を聞くといいですよ。
やっぱり停電が起きた時は、プロに
判断や指示をあおぐのが一番なんですね！
以上が家の中の落雷対策です。
では続いて、雷が怖くて眠れない時の対処法を
5つ紹介しますね。
音楽を聞く
特におすすめなのが、
音楽を聞きながら眠ること。
雷が怖いなら、
その音を遮断してしまいましょう！
自分の好きな音楽を聞けば、気分もアップして、
安眠できる場合も多いですよ。
筆者もどうしても眠れない時は、
好きな音楽を聞いたりしていました。
音楽ってかなり役立つので、
試してみてくださいね！
耳栓をする
雷ってやっぱり音が怖いので、
耳栓をして音を遮断するのもアリ！
以前から雷を怖いと感じる性格なのでしたら、
耳栓を購入しておくと良いですよ。
アイマスクをする
雷は強い光も結構怖いもの。
そこで、アイマスクをして眠れば、
雷が怖くても寝やすくなりますよ。
出来れば、アイマスクと
耳栓を併用しても良いですね。
雨戸やシャッターやカーテンをしっかり閉じる
窓に雨戸やシャッターがある場合は、
それらをしっかり閉じておきましょう。
すると雷の音も聞こえにくくなります。
シャッターや雨戸がない場合は、
カーテンをしっかり閉じて、雷の光を
感じないようにするのが効果的です。
建物の中だから落雷があっても命に関わることはないと思い込む
基本的に落雷で命を落とすのは、
屋外にいる時です。
家の中にいるなら、停電することはあっても、
命を落とす危険性はとても少ないもの。
特に先ほども説明したように、金属や
電化製品や水回りから、きちんと離れていれば
安心なので、そこまで怖がる必要はないですよ！
家の中にいれば安全だ、と自分に
言い聞かせておきましょうね！
以上の5つが雷が怖いため眠れない時の
対処法なので、雷が鳴る夜には
実践していくと良いですよ。
雷が鳴っている時の疑問！家の中ならスマホを使って大丈夫？充電は？
雷が鳴っている時であっても、
普通に家の中にいるなら、スマホを
使っていても大丈夫です。
ただし充電しながらスマホを使うというのは、
やめておいた方が安全ですよ！
というのもやっぱり、
充電しているということは、コンセントと
接続しているということになります。
万が一落雷が発生した時に、家の中に
雷が侵入してしまうと、充電をしている場合、
感電してしまう可能性が…。
そのため、雷が鳴っている時には
充電しながらスマホを使うのは、
絶対にやめておきましょう。
どうしてもスマホを充電したい場合は、
モバイルバッテリーを使うと良いですよ。
そうすれば雷が鳴っていても、
充電しながらスマホが使えます。
スマホを室内で使うこと自体は問題ないので、
どうか安心してくださいね！
雷の正しい知識を持っていれば、
スマホを使っても大丈夫なので、眠れない時は
スマホで何か癒されるものを見ましょう。
まとめ
雷が鳴っていて怖い夜、眠れないなら
音楽を聞いたり、耳栓やアイマスクなどに
頼ると良いでしょう。
また、雷が近くで鳴っている時は、金属製の物や
水回り、電化製品には近寄らないこと。
そして雷が鳴っている時にスマホを触っても
良いですが、充電しながらだと危険なので、
くれぐれも充電しながら、スマホを触ることは
やめておいてくださいね！