皆さんこんにちは



先週行われた算数オリンピックのトライアルについて、振り返ってみたいと思います。



まず、申し込みをするかどうかで決めかねていました。

トライアルと同日に、組分けテストがあるからです。



昨年は1週間ほど、自ら過去問を解き、傾向と対策を自分なりに模索していたようなのですが、今年はそれができるのかどうか、できたとしても満足にできるのか…


そこを気にしていたようです。



しかし、最終的には「受験してまた決勝に行きたい!」という思いが湧き起こり、算数オリンピックを受験することになりました。



申し込んでみたものの、やはり組分けテスト対策で山盛りの宿題が出されているため、算数オリンピックの対策をする状況ではありませんでした。


結局は過去問を解いたのは、1年分だけ😱


これでトライアルに臨むこととなりました😓



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そしてトライアル当日。


午前中には組分けテストに全力投球{emoji:519.png.鉛筆}{emoji:110.png.炎}アセアセアセアセアセアセ


テスト終了後に、トライアル会場へ移動バス



軽く腹ごしらえをして、スプラくんが会場入りすると、空はみるみる雨雲に包まれ、その後雷雨に雷傘

(何かの予兆だろうか…?? 算数の神様が怒っていたのだろうか??びっくり



スプラくんがトライアルを終えると同時に、一気に晴れ間が太陽虹

(算数の神様の機嫌が良くなったのか??ウインク



スプラくんは会場から出てくるなり、

「すごく楽しかったおねがい

との第一声。



この言葉が聞けただけでも、算数オリンピックを受けてよかったと感じました。



5年の後半から6年に入って、塾の宿題やら学校行事やらで多忙な日々を過ごし、だいぶストレスも溜まってきているに違いない。



そんな中で、ダブルヘッダーでの受験だったにもかかわらずこの言葉が出てくるということは、算数オリンピックの問題は"問題を解く"ということでは受験算数と同じなのかもしれませんが、問題の性質が受験算数とはひと味違い、パズルで遊ぶような要素が息子にとってはあるのかもしれません。



トライアルの結果は、明日発表だったかと…🙄



果たして、2年連続の決勝進出なるか!


乞うご期待グラサン


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