行ってみたい時代はいつですか？わたしは鬼平がいた頃です

こんにちは。Kakoです

鬼平がらみばかりですが
『鬼平梅安 江戸暮らし』を
読んでみました
という本を
読んでみました

最近一番ワクワクした
エッセイ集です

『鬼平梅安 江戸暮らし』

鬼平に登場する
食や生活など
小説の中ではさらりと
流してしまっていたことが

そうなんだ！そっか！と
合点することが多い
エッセイ集です

鬼平梅安 江戸暮らし

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池波 正太郎 集英社 2018年06月21日頃

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紀伊國屋書店

ご飯大好き

鬼平にハマったのは
理由のひとつは
鬼平に出てくる
食べ物に魅了された
からだと思っています

食事のシーンが
詳しく書かれている
訳ではないのですが

食が出てくると
想像したくなるような
池波さんの書き方に
吸い込まれてしまう
自分がいます

本当に今でも作品に出てきた
ものが食べられたら
どんなに楽しいか
想像する

たまらなくいい時間なのです

わたしは
食べるのが大好きです

そうでない方も
いるかもしれませんが

おいしいものを
笑顔で食べる
こんな幸せな時間が
大好きなのです

江戸深川資料館

2021年秋から閉館していた
深川江戸資料館が
いよいよ
リニューアルオープンが
近づいてきました

www.kcf.or.jp

閉館する前は
江戸の街を堪能できる
小さな体験型の展示でした

コロナもあり
リニューアルもあり
どんな感じになるのか
楽しみです

今までのような
庶民が食材を買い物したり
ちょっと蕎麦を引っ掛けてみたり
江戸前鮨をちょっくら頂いたり

さらに自分の長屋に
帰って行ける

鬼平のワンシーンに
いるかのような展示で
あることを願うばかり

大江戸博物館とは違い
江戸庶民の街を体験できる
ところが良かったので
そのままであると
いいなあと思います

最後までお読みいただき
ありがとうございました
お役に立てれば光栄です！

Kakoでした。

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