レゴランド・ドイツに6歳と11歳連れて行って来ました。

LEGOLAND Deutschland Freizeitpark

秋休みに、ドイツのレゴランド『LEGOLAND Deutschland Freizeitpark』に行って来ました。

レゴが大好きなあなたも、そうでないあなたもレゴの世界にとっぷりハマれるテーマパークです。

 

『レゴランド・ドイツ』64のアトラクション

LEGOLAND Deutschland Freizeitpark

11歳長男:身長140㎝、6歳次男:身長120㎝ですが、長男はほとんどのアトラクションにひとりで乗れる条件。

次男は『Flying NINJAGO』以外は大人同伴で乗車可能な条件でした。

年齢制限を掲げているアトラクションもありますが、多くは身長による乗車条件でした。

身長80㎝くらいから利用できるアトラクションがいくらかあります。

レゴランド・ドイツの対象年齢が2歳から12歳とされていますので、本当に小さな子どもでも楽しめるようになっています。

・小さな子でも楽しめるアトラクションの例↓

LEGOLAND Deutschland Freizeitpark

反対に大人に対しては体の大きすぎる人、妊婦は制限がありますので乗車前にご確認ください。

各アトラクションの乗車条件はこちら公式サイトでチェックできます。↓

www.legoland.de

【アトラクション待ち時間】

秋休みの週末に架かる日程で訪問しました。

コロナで海外旅行を控えて、国内旅行に行く人が増えた関係で人出は多かったと思います。繁忙期、準繁忙期と考えていいでしょう。

アトラクションによって差はありますが、平均して20分~30分の待ち時間でした。

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待ち時間最長の『LEGOLAND ATLANTIS by SEA LIFE』は、待ち時間表示が1時間とありましたが、実際は1時間半待ちました。

コロナで館内に入れる人数を制限しているので、通常より待ち時間が長くなっているようでした。

・レゴランド・ドイツのエクスプレスパスについてはこちらをご覧ください。↓

www.legoland.de

アトラクション待ちの列が屋根のない屋外になる場所が多くありました。

真夏日や悪天候時は自分で日傘やレインコートを持参することをお勧めします。

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水濡れ注意のアトラクション

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水濡れ注意のアトラクションもいくつかあります。

夏場なら子どもの着替えを持って行って、思いっきり水遊びさせてあげたいところです。

ポンチョの自販機がありました。

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その他、水濡れ注意のアトラクションの近くに人がひとり入って温風で乾かしてもらえるような設備もありました。

子どもなら、これもひとつのアトラクションとして楽しめそう。

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付き添いの大人も濡れます、防水の(フード付き)上着で行った方がいいと思いますね。

レゴランドに適した服装

園内広いので、歩きやすい靴や動きやすい服装は必須です。

逆さまになるようなアトラクションもあるので、女性はふんわりしたボトムスは避けた方がいいかと思います。

ロングスカートでもまくれあがっちゃいます。な、乗り物がいくつかありました。

ロングヘアの方はひとつにまとめてください。髪をおろしたままで乗れないアトラクションがありました。

 

レゴランド・ドイツのプレイグラウンド

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園内各所にプレイグラウンドがあり、子ども達が体を動かして遊べるように配慮されていました。

『DUPLO Playglound』は未就学児向けのプレイグラウンドです。

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他に、ピクニックエリアやサンチェア、ベンチが配置されていて、休憩する場所も豊富にありました。

レゴランド・ドイツでは飲食物の持ち込み可です。

 

『MINILAND』

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レゴランド一番の目玉がパーク中央にある『MINILAND』。

レゴで国や都市をミニチュア再現しています。

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『オランダ』『スイス』『ベネチア』『ベルリン』『フランクフルト』『アリアンツアリーナ(ミュンヘン)』『ハンブルク』『ノイシュヴァンシュタイン城』など。

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どれもこれも精巧に作りこんであって、ずーっと見ていたい、飽きない。

街路樹などは本物の植物を植えてあるんですよ。

毎日のお手入れ大変でしょうね。

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列車やバス、車、船、クレーン、ケーブルカー、人や動物などあちこちで動く仕掛けがあります。レバーを自分で操作して動かせる場所もあり、子ども達に大人気でした。

我慢してるけど、こうゆうの大人もやってみたいよね。

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たぶん、特別展示の『ドバイ』↑

園内の紅葉が綺麗です。

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レゴのフィギュア

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レゴランド・ドイツでは、全部で5500万個以上のレゴブロックを使用しているそうです。

『MINILAND』以外にも園内、レゴホリデービレッジ内にたくさんのレゴで出来たフィギュアが!

レゴ好きにはたまりませんよね。

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『レゴランド・ドイツ』の設備

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インフォメーションセンターやレゴショップ、レストランなどはパーク正面入り口を入ってすぐの所にまとまってあります。

 

コインロッカーもありましたよ。

大きなサイズで5.04€。小銭以外にもカード、スマホのスマート決済も可能です。

 

トローリーやバギーの貸し出しもこのエリアで受け付けています。

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加えて軽食やお菓子、飲み物の売店は園内あちこちにあります。

料金は・・・安くはないけど、まぁ妥当かな。

例えば『ホットワイン:3.50€』『焼きリンゴ:3.50€』だった。

私達は持ち込みしたもので済ませたので、園内ではアイスしか買いませんでした。

 

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私達はレゴランドの2日券パッケージだったので、2日間レゴランドで遊びました。

乗りたいアトラクションにはほとんど乗れて、余裕をもって園内を回ることが出来、2日券で良かったと思います。

1日だったら、「せっかく行ったのに、全部体験出来なくて残念」ってなったと思う。

それか1日券+エキスプレスパスで効率よくまわる。ってのもアリかもしれませんね!

 

わが家の息子たちは家にあるレゴにあまり関心がなかったから、『行く価値あるかしら?』って思っていたけれど、レゴの魅力にめちゃくちゃはまっていました。

それほど圧倒的な世界観があります。

お誕生などの特別な記念日に家族で行くっていうのもいいかもしれませんね。

 

次回は、『レゴランド・ドイツ』に行った私達が泊ったレゴランド・ホリデービレッジについてのレポートです。