岸田氏、高市早苗氏、野田聖子氏、河野太郎氏の4人が立候補した。私はそのうち河野氏には総裁になってほしくないと思っていた。河野氏は「日本の礎は日本語と皇室」と発言したから。自由や平等がうたわれる現代に皇室という人権や自己決定権が制限されている身分が存在するのはおかしい。その特別な環境にいるためにPTSDなどの精神疾患を発症するリスクも高い。それを日本の礎だと言った河野氏にはなってほしくなかった。
世論調査では一番選ばれてほしくない河野氏がリードしていたので懸念していたけど、投票の結果岸田氏が当選して良かった。
河野氏の敗因の一つとして考えられるのは、「部会でぎゃーぎゃーやってるだけ」という発言があったことだろう。
河野氏が日本の礎と言った日本語と皇室のうち皇室は大統領という礎に変えるべきです。大統領職を設けた共和制も日本になじまないということはないでしょう。「大統領」という日本語もあるのだから。
11月には衆議院選挙が行われます。政権交代して立憲民主党の枝野幸男代表が首相になる可能性にも期待したいところです。
生前退位-天皇制廃止-共和制日本へ
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