こんにちは！ニュージーランド在住、アニマルヒーラーちえこ（リーラ）です。世界中の動物達、皆様とAroha（マオリ語の愛）で繋がりたい
もし、あなたのペットさんが病気で
“余命宣告”や、“安楽死”を勧められたり
またはひどいケガなどを負ってしまったならば
悩んだり諦めたりする代わりに
アロハ遠隔アニマルヒーリングを受けてみてください
もちろん闘病中、手術の前後、または検査の結果、
病気が発覚したような時もお勧めいたします
結果がどうなるかは実は私にも分からないのです
ヒーリングは科学でも医療でもありませんから
でも人智を超えた何かがそこにはあります
そんな数値やデータで証明できないものを私は
“奇跡”というカテゴリーに入れています
♡ 私について
✴︎ ✴︎ ✴︎
こんにちは
カラリと晴れたカフェ日和が待ち遠しい冬
今年は雨の日が多いオークランドです
今日は、野良猫ちゃんだった直子さんちの
龍くんのことを書きますね
龍くんは地域猫としてお世話されていて、ヒーリングを依頼されてきた直子さんのおうちにも来ていた仔です。
それが久しぶりに直子さんちのお勝手口に現れた時、ガリガリに痩せて、ハーハーと口で息をしていて、食いしん坊なのにご飯も食べなかったそうで、おかしいと思って、お世話されてる方に連絡したら、先週猫同士でケンカをしてから食欲が一気に落ちたということだったようです
それで直子さんは龍くんを病院に
その結果、
●背中の噛まれた傷が肺まで達して気胸になっている
●胸水が溜まっている
●口内炎がひどい
●酸素室でも口呼吸しかできない
さらに水を抜いて検査したところ
●ウィルス感染が原因の猫白血病陽性
●極度の貧血
●赤血球がほとんどない状態
●腎臓にいくつか影があり、壊死しているか白血病による腫瘍かもしず、かなり危険な状態
ということが分かりました
1回目のヒーリング後には、結構、お水を飲んで、ハッハッという呼吸も止まり、病院では身体を起こしていたのが、横になって眠るようになったそうです。貧血のお薬はどうやっても飲んでくれないということでした
2回目からはおしっこの回数が増え、少し食べることができるようになり
3回目ではおねだりする声が少し大きく、力強くなってきたそうです。ただ、食べることはできるようになったものの、食べたい欲求ほど実際は食べることができない状態でした
4回目後は、見たことがないくらい巨大な💩をしていたそうです^ ^
ご依頼されていたヒーリングの
最後になる6回目は土曜日の予定だっのですが
私にちょっと予感があり、金曜日に変更して
いただきました
そして6回目のヒーリングの時、龍くんとたくさんお話しすることにしました
そうしたら
龍くん、凄く嬉しそうに言ったんです
ちえこさん！
僕、おうちの猫になれたよ！
僕にママが出来たんだ
ママが守ってくれるんだ
って
ヒーリングしながら泣いてしまいました
野良猫として屋根のない生活をしてきた仔が
初めて味わう
安心感
平安
守られているという安全な気持ち
どんなに嬉しかったのか
想像に難くないです
涙が溢れて止まりませんでした
そして、直子さんが付けた“龍”と言う名前、
「カッコいいね」と言うと、龍くんは、
その名前にしてほしくって、ママにサインを送ったんだよ
と言うのです。そこで直子さんに訊いてみると
龍くんがお勝手口に現れたのが
直子さんがされているマヤ暦で、
「赤い龍」の日だったそうなのです
さらに龍くんはケンカの時、咬まれたこと
相当なショックと悔しさを感じたようでした
負けたくなかったのでしょうね
だから、“龍” という強そうで男らしい名前を
付けてもらえるようにしたのだなと感じました
龍くんの悔しさの感情はヒーリングで
取っておきました
⤴︎目力も出てきていた
そしてアニマルコミュニケーションもされている直子さんはこんなことを龍くんから感じ取ってくれました
ちえこさんのヒーリングの気持ちよさを
龍がイメージで送ってくれました。
ちえこさんのヒーリングは
黒い雲が立ち込めているのを
ちえこさんが女神様のような感じで
風を吹かせて
ゆっくり黒い雲を流してくれてるみたいな
その後、青空はまだだけど
白い雲に変わってきているような感じ
龍くん、ヒーリングを喜んでくれていたんだな
少しでも楽に気持ちよくしてあげることが
できたんだな、と私も嬉しくなりました
直子さんも、
千恵子さんペットばかりではなく、
私にもヒーリングしてくれていたんですね
私もぐっすりいきそうになりました😆
と(^o^) でも、
「直子さんにはダイレクトにはしてませんよ
龍くんと同じ場所に居るのでヒーリングの
影響が行くだけなんです」
と正直に^ ^お伝えしました
私は毎回のヒーリングの後、お写真で
龍くんのリラックスした姿を見るのが
楽しみでした
ヒーリング前⤵︎
ヒーリング後⤴︎
ヒーリングをする度に龍くんは元気になっていき、食欲もどんどん出てきて、
ヒーリングをお願いしたちえこさんの
おかげで、口呼吸は鼻呼吸になり
口内炎も、肺まで達した喧嘩の傷も
その時の精神的な痛みも癒され治りました
と直子さんには感じていただけていたのですが
少し食べては俯いたまま、食べれなくなってしまうを龍くんはどうしても繰り返していました
ひとつだけ乗り越えられないもの
猫白血病によるウイルスの影響
そして、土曜日の夜でした
龍くんのことが脳裏をよぎり
天に還って行く
とふと、感じました
時計を見ると9:11pm（NZ時間）
その後、しばらくして直子さんから
ちえこさん、
今龍旅立ちました✨
ちえこさんのおかげで、最期は少しだけ息が荒くなりましたが、穏やかに旅立ちました。
最期に素晴らしい命の輝きを見せてくれて、龍のように生ききった猫生でした。
ちえこさんにヒーリングお願いして本当に良かったです🙇♀️
また改めてご連絡させてください🌸
ありがとうございました🙏🍀
とメッセージが届きました
後から知ったのですが、龍くんが旅立ったのは
なんと18:13（日本時間）でした
あの夜、その2分前に私のところに最期の挨拶に来てくれたのだなぁ、と思うと、また涙でぐちゃぐちゃになりました｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
直子さんのお話によると、龍くんのお世話をしてくれていた方が、あの日、全く動けなかったのに、あの身体でどうやって直子さんのところに行ったのか、不思議だと言われていたそうです。
龍くんは知っていたのですね
直子さんのやさしさを、温かさを
そして外猫のときから
ずっと夢見ていたのでしょうね
いつか直子さんがママになってくれるのではないかと
そしてその夢はとうとう叶ったんです
ママから素敵な名前もつけてもらって
温かい毛布に包まれて
たくさん、たくさん愛を注いでもらって
たとえ、
それが人生最期の5日間だろうと
龍くんは最高の幸せと満足を胸に
旅立ちました
直子さん
ありがとうございました🙏
■直子さんからいただいたご感想⤵︎
ちえこさん
ありがとうございました
ちえこさんのヒーリングを受けられると思っただけで私自身に安心感が生まれ、ヒーリング中はもちろん、その前後のやりとりも私にとっては楽しみであり癒しの大切な時間でもありました。
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