メディアが力を持つと危険?

予定通りカマラハリス極左政権?
シドニーパウエルが動きだした?

知ってたらバイデンに入れなかった?
米大統領選挙の正式な結果はまだ出ませんが、郵便投票で事前投票した人の中には、郵送後に判明したバイデン親子のスキャンダルを知らずに投票した方は多いと思います。トランプとバイデンの直接討論会では、トランプがバイデン親子の疑惑に触れようとすると、司会者が助け船を出すなどして、核心に触れる事を避けてきましたが、投票も済んだ今、様々な事が米国民の耳に入る事により、後悔する方も出てきている様です。



主要州で1割近くが「バイデン息子のスキャンダルを知ってたら、彼には投票しなかった」=世論調査
「24日に公表された世論調査によると、7つの激戦州でバイデン氏に投票した有権者の多くは、米国の主要メディアが報じなかったバイデン候補の息子の疑惑を知っていたら、バイデン氏に投票しなかったことが分かった。
バイデン氏の息子、ハンター・バイデン氏が中国、ウクライナ、そしてロシアの高官や企業と不正取引を行っていたと知っていたなら、調査対象者の9.4%は投票を変えていたことが分かった。調査の対象となったのは、ネバダ州、ジョージア州、ウィスコンシン州、ペンシルベニア州、アリゾナ州、ミシガン州、そしてノースカロライナ州でバイデン氏に投票した1750人だ。
調査によると、ジョー・バイデン氏が元事務所スタッフに対して性的暴行を行った疑惑を知っていたなら、回答者の8.9%が投票を変更していた。同調査は​ Polling Companyが実施したもので、2.6%の誤差がある。」
出典:大紀元 https://www.epochtimes.jp/p/2020/11/65176.html

 


メディアが力を持つと危険?
選挙が終わった今頃になってウォールストリートジャーナルはバイデン氏の年齢を不安視し、健康状態を開示しろと書いていますが、本来は選挙前に記事にすべき重要な事を自分達の目的が達成されようとしている今になって記事にする事は意図的で卑怯ですね。メディアが力を持つといかに危険か?が今回の選挙で明らかになりました。

78歳のバイデン氏、健康面の情報開示を
「米国のこれまでの歴史で最高齢の大統領は、ロナルド・レーガン氏だった。78歳の誕生日まであと3週間を残して、大統領執務室での最後の仕事を終えた。2番目に高齢の大統領であるドナルド・トランプ氏は、74歳半で1月20日に退任の日を迎える。それに続く大統領の高齢記録は、70歳前後まで下がる。ドワイト・アイゼンハワー、アンドリュー・ジャクソン両氏だ。ハリー・トルーマン氏、ジョージ・H・W・ブッシュ氏が大統領を退任した際は、ともに69歳に届いていなかった。バイデン氏が大統領に就任すれば、その任期は82歳になるまで終わらない。そのため同氏は自身の健康について率直に述べるという特別な義務がある

出典:THE WALL STREET JOURNAL

筋書通りカマラハリス極左政権に?
バイデンが民主党の大統領候補になる時に、副大統領にカマラハリスを指名し、バイデン大統領誕生の際には、大統領の座から引きずり降ろして、カマラハリスを大統領にするという陰謀論がありましたが、既にその工作が行われているのか?メディアが打って変わって、バイデンの疑惑を報じ始めました。身内の民主党から引きずり降ろす事よりもメディアを使って、失脚させるつもりかもしれません?


ハンター疑惑の追及本格化でバイデン政権は炎上か
「米国の国政で民主党候補のジョセフ・バイデン前副大統領の勝利が確実視されるようになった。しかし大統領選の集票をめぐる混乱が収拾し、たとえ「バイデン政権」が誕生しても、その運営は苦難の道が予想される。息子ハンター氏にからむ不正疑惑が波紋を広げてきたのだ。疑惑のあらましを簡単に述べると、バイデン氏の次男の弁護士ハンター氏が、父親の副大統領在任中にその影響力を利用して、汚職などの疑惑が伝えられたウクライナと中国の人物、企業と密接な絆を結び、巨額の報酬を得ていた、という疑いの目が向けられた。その疑惑に、近く大統領に就任することも予想されるバイデン氏が絡み、「利益相反」や「偽証」の容疑が指摘されるようになったのだ。」
出典:JBpress https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/63008

 


シドニーパウエルが動きだした?
そんな中、シドニーパウエル弁護士がついに動き出した様です。最初の目標はジョージア州です。元々、ここは共和党の牙城ですが、パウエル氏は当局を提訴しました。理由は「外国からの侵入」です。提訴対象になったのはいずれも共和党員であるラッフェンスパーガー州務長官とブライアンケンプ州知事の2人です。トランプ弁護団の中にいると同胞で公務員である両氏を提訴する事が出来ません。新たに軍治弁護士になった事で政治家や公務員も国家反逆罪で提訴出来る事となったパウエル氏がターゲットにしたこの2人はバイデンを勝たせる為に中国共産党から賄賂を受け取ったという証拠がある様です?トランプの弁護士チームは選挙結果が承認されるまでこの2人を泳がせておき、疑惑の証拠を掴んだ今、提訴に踏み切った様で、国家反逆罪として追求出来ます。また、噂のドミニオンは中国共産党のデータセンターに直結していたという事実も掴んでいる様です。


ドミニオン、中国のデータセンターに直結
「米大統領選におけるドミニオン社(Dominion)の不正関与疑惑が深まる中、ドミニオン社に関する内幕情報が徐々に掘り起こされていく。 最近、一部のコンピューター専門家が同社のサブドメインを解析し、ドミニオン社のサブドメインが中国のデータセンターに直結できることを発見した。」出典:看中国 https://www.visiontimesjp.com/?p=11594

 


流石はパウエル氏です。緻密に積み上げた証拠での追求は見事です。まずはトランプの同胞である2人を国家反逆罪の罪に問い、見せしめとする事で、他の州にも手を入れるつもりでしょう?民主党側もパウエル氏が共和党員を国家反逆罪で提訴した事を見て、これは本気だ、ヤバイと思うに違いありません?最近のバイデン陣営やメディアはトランプ側に早く負けを認めろと迫っていますが、自分達への捜査が及ぶ事を恐れての早期の政権交代を狙っています。

 


これからトランプ陣営の大逆転が始まるかもしれませんが、今回の米大統領選挙の主役はトランプでもバイデンでも無く、シドニーパウエルです。女性初の米大統領は彼女が相応しいのでは?
下手な映画よりも米大統領選挙の行方を観ていた方が面白いですね?