NATO事務総長来日?

わざわざ、戦闘機を準備?
民主主義国家の守り神に?

ウクライナ戦争が長期化する中、NATOのストルテンベルグ事務総長が来日、岸田首相と会談し、「自由で開かれたインド太平洋」の実現を含む法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化のため、日・NATO協力を更なる高みに引き上げていくことを確認した。

安倍元総理が生きていたら、さぞ喜んだ事だろう。

わざわざ、戦闘機を準備?
ストルテンベルグ事務総長は、自衛隊の入間基地で戦闘機に乗るパフォーマンスを世界へ向けて発信した。


そもそも入間基地に配備されているのは輸送機C-2であり、戦闘機は常駐配備されていない。


ストルテンベルグ事務総長の来日に合わせて、わざわざ、戦闘機を準備した事になるが、これはロシアや中国といった専制主義国家へ、断固戦うというアピールだ。



プーチンは日本への侵攻も計画していた事という情報もあり、ウクライナ戦争は他人事では無い。
中国が台湾進攻すれば、台湾や沖縄が戦場なる可能性もある。

民主主義国家の守り神に?
ウクライナ戦争は民主主義国家が力を合わせて武器や兵器の供与を行うべきであり、現実は難しいが、日本も西側諸国の様に自衛隊の戦車やF2戦闘機の供与出来たら?と思う。


日本は一刻も早く改憲し、自衛隊を正式な軍隊にして、NATOと協力すべきだ。



日の丸戦車やF2戦闘機が、民主主義国家の守り神としてNATOで活躍する姿を見てみたい。

日本はNATO+で活躍を。