ツインレイ兼数秘術鑑定士レイのスピリチュアル研究室

ツインレイ兼数秘術鑑定士レイのスピリチュアル研究室

2014年よりツインレイという言葉に出会い、そこから数秘術や占星術などに興味を持ち、2019年秋より鑑定士として始動開始。

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数秘術というと10桁の数字を1桁にして1-9(マスターナンバー11,22)を

 

出しますが、10桁の数字を無視するわけにはいきません。

 

なぜなら、同じ数字でも10桁と1桁の数字の組み合わせで少しずつ意

 

味が変わってくるからです。

 

例えば過去ナンバーを出すときに、9になる組み合わせは9日、18日、

 

27日 の三通りあります。

 

9日生まれは単純に9なのでその数字の意味合いが出ます。

 

しかし18日と27日はどうでしょうか?

 

18日生まれの人は1番と8番の要素が強い9番ということになります。

 

9は達成、1サイクルの完結、たくさんの知恵を持った人という意味です

 

が、そこに始まり、リーダーを表す1番が入ってい来るので、自ら経験し

 

たことを発信していく人、頭でっかちにならずに自ら経験してそれを自

 

分のものにしていく人とも読めます。そこに拡大を表す8が加わるの

 

で、18日生まれは自らの経験が大衆に影響を与えていく人とも言えるでしょう。

 

対して27日生まれは同じ9番でも2番と7番の要素の強い9番ということ

 

になります。受容的でサポーターな2番と職人気質でストイックな7番が

 

備わっているので、博識で冷静沈着な頼れるサポーターという解釈が

 

できます。

 

このように同じ数字でもほかの数字との組み合わせで少しずつ違った

 

解釈ができるのでさらに深くその人の性質を分析することができるでし

 

ょう。