こんにちは、らいぱちです。
今月はなんと言っても中間選挙!
残念ながらレッドウェーブは起きず、共和党は上院で過半数を獲得できる見込みはなくなりました。
マスメディアがレッド津波だのなんだのと大騒ぎしたせいで、終盤にかけて失速した感が否めません。
せめて下院だけでも共和党に過半数を取って、バイデンの暴走を止めて欲しいのですが…。
1.2022年11月は激動の1カ月となりそう
11月は中間選挙以外にも大波乱がありました。
まずはポジティブニュースから。
米消費者物価指数(CPI)の鈍化を受け、米国株式は大幅反発!
しかしながら、インフレはピークアウトしたとはいえ、インフレ率は依然高い水準ですし、OPECプラスは減産を決定している為、引き続き注意が必要です。
次はネガティブニュース。
FTXの破綻により、暗号資産の価格が急落しています。
直近5日間で約30%の下落…。
絶好の買い場な気もしますが、ここで買い向かうのは勇気がいるなぁ。
今回の件で、確実に規制強化の動きが進むでしょうからね。
暗号資産に投資する場合は、どこを利用するかが非常に重要ですね。
取り扱う暗号資産の種類や手数料だけでなく、企業体力やガバナンス体制もよくチェックしないといけません。
あと、取引所が発行するオリジナルのトークン(FTT等)への投資も避けた方がよさそうです。
自社発行のトークンを購入するのは、融資や社債の引き受けと同じようなものですからね。
2.2022年11月の投資実績
※前回の記事はこちら
上述の通り、FTX破綻を背景に暗号資産の価格が急落し、それに伴ってシェアも下落。
先月から日本の高配当株を定期買付することとなった為、日本株のシェアは上昇しており、今後も徐々に上がっていく予定です。
順調に資産は積み上がっており、年内に600万円を突破できそうです!
こちらについては、12月にあらためてレビューします。
3.新興国株の時代が来る?
最近、新興国株への投資を検討している方が増えています。
私も新興国株のシェアを少しづつ増やしていますが、先行き不透明な中華圏(メインランド、香港、台湾)の比率は抑えつつ投資をしています。
習近平政権のゼロコロナ政策による景気の低迷、台湾情勢の緊迫等、今から中華圏へ投資するのはリスクが高いと思われます。(ロシアの二の舞になる可能性あり。)
また、中国への依存度が高い韓国も避けた方がよさそうです。
これから新興国へ投資する際は、地域や国をよく考える必要があります。
私の一押しはインド株!
日興フロッギーでdポイントを使い「NF インド株ETF(1678)」を購入しています。
直近1年のパフォーマンスは日経平均やS&P500よりも良好!
ブラジルも面白そうなのですが、左派政権へ変わるのが気がかりです…。
その点、インドはモディ首相率いるインド人民党が議会の過半数を握っており、安心感がありますね。
新興国には様々なリスクがあり、難しい投資先なので、無理して投資する必要はありません。
全世界株式やバランスファンドには新興国株が組み込まれていることが多い為、それで事足りると思いますが、より高いパフォーマンスを求めるなら、ポートフォリオの一部に組み込んでみても面白いかもしれません。
4.おわりに
12月のレビューは年末ぎりぎりを予定しています。
そこで1年間の振り返りと最終結果をご案内する予定です。
投資信託ランキング
家庭菜園ランキング
にほんブログ村
にほんブログ村
今月はなんと言っても中間選挙!
残念ながらレッドウェーブは起きず、共和党は上院で過半数を獲得できる見込みはなくなりました。
マスメディアがレッド津波だのなんだのと大騒ぎしたせいで、終盤にかけて失速した感が否めません。
せめて下院だけでも共和党に過半数を取って、バイデンの暴走を止めて欲しいのですが…。
1.2022年11月は激動の1カ月となりそう
11月は中間選挙以外にも大波乱がありました。
まずはポジティブニュースから。
米消費者物価指数(CPI)の鈍化を受け、米国株式は大幅反発!
しかしながら、インフレはピークアウトしたとはいえ、インフレ率は依然高い水準ですし、OPECプラスは減産を決定している為、引き続き注意が必要です。
次はネガティブニュース。
FTXの破綻により、暗号資産の価格が急落しています。
直近5日間で約30%の下落…。
絶好の買い場な気もしますが、ここで買い向かうのは勇気がいるなぁ。
今回の件で、確実に規制強化の動きが進むでしょうからね。
暗号資産に投資する場合は、どこを利用するかが非常に重要ですね。
取り扱う暗号資産の種類や手数料だけでなく、企業体力やガバナンス体制もよくチェックしないといけません。
あと、取引所が発行するオリジナルのトークン(FTT等)への投資も避けた方がよさそうです。
自社発行のトークンを購入するのは、融資や社債の引き受けと同じようなものですからね。
2.2022年11月の投資実績
※前回の記事はこちら
上述の通り、FTX破綻を背景に暗号資産の価格が急落し、それに伴ってシェアも下落。
先月から日本の高配当株を定期買付することとなった為、日本株のシェアは上昇しており、今後も徐々に上がっていく予定です。
順調に資産は積み上がっており、年内に600万円を突破できそうです!
こちらについては、12月にあらためてレビューします。
3.新興国株の時代が来る?
最近、新興国株への投資を検討している方が増えています。
私も新興国株のシェアを少しづつ増やしていますが、先行き不透明な中華圏(メインランド、香港、台湾)の比率は抑えつつ投資をしています。
習近平政権のゼロコロナ政策による景気の低迷、台湾情勢の緊迫等、今から中華圏へ投資するのはリスクが高いと思われます。(ロシアの二の舞になる可能性あり。)
また、中国への依存度が高い韓国も避けた方がよさそうです。
これから新興国へ投資する際は、地域や国をよく考える必要があります。
私の一押しはインド株!
日興フロッギーでdポイントを使い「NF インド株ETF(1678)」を購入しています。
直近1年のパフォーマンスは日経平均やS&P500よりも良好!
ブラジルも面白そうなのですが、左派政権へ変わるのが気がかりです…。
その点、インドはモディ首相率いるインド人民党が議会の過半数を握っており、安心感がありますね。
新興国には様々なリスクがあり、難しい投資先なので、無理して投資する必要はありません。
全世界株式やバランスファンドには新興国株が組み込まれていることが多い為、それで事足りると思いますが、より高いパフォーマンスを求めるなら、ポートフォリオの一部に組み込んでみても面白いかもしれません。
4.おわりに
12月のレビューは年末ぎりぎりを予定しています。
そこで1年間の振り返りと最終結果をご案内する予定です。
投資信託ランキング
家庭菜園ランキング
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント