ケンのブログ

日々の雑感や日記

意外な事実 かわさき

2022年08月05日 | 日記歌入り
このところ 新聞は JRのローカル線の赤字問題や 電力不足のことを継続的に報じている。

そのような記事を読んでいると 知っていそうで実は知らなかった事実というのが出てくることがある。

たとえば タバコ特別税。

要するに タバコを買うとその時に支払う税金だけれど、これが 国鉄の赤字を埋める財源になっているという。

知らなかったなあ。

まあ 嗜好品だから 国民の反発もすくないだろう ということで 言葉はわるいけれど しれっと たばこ特別税の法案が 国会を通ってしまったようだ。

タバコの税金が 鉄道の赤字の補填に使われるとは 本当に 風が吹けば桶屋がもうかるみたいな 関連性のわかりにくい話だなとは思う。

まあ 世の中 そんなものだと思うけれど。

京都のある 喫煙場所で ある おじさんが 聞こえよがしに 「わしら タバコの税金払っとるのに なんで こんな すみに追いやられなあかんのや」と独り言をいっていたのを思い出す。

喫煙者を いわば 隔離するような 社会の動きは 受動喫煙という概念が 根拠になっているけれど それにどこまで客観的根拠があるか 疑問が残り タバコの煙を気にする人に対する 主観的側面も多分にあるという指摘をあるシンクタンクの人がしていたことを思い出す。

コロナ対策と称した トレーでのお金の受け渡しも 薄汚れた トレーを見るにつけ もう 客観的根拠があると 信じている人は少なくなっているように思う。

そのうち 茶道のマナーのように お金はトレーにいれて渡すもの 手渡しなんてはしたない ということになってしまわないかと 心配になってくる今日この頃ではある。

日本という国では そういうことが起こりやすいから、、、。

コロナの前は 切手を舌でなめて貼るなんてはしたない ちゃんと 設置してあるスポンジの水でしめらせなければ というのがいわばマナーのようになっていた。

コロナになったら 誰が手を突っ込んだかわからない スポンジの水に浸すなんて感染のもとだからダメとなってしまった。

だからといって 舌でペロっと切手を人前でなめたら 嫌な顔をされるだろうけれど、 客観的に考えると 切手を舌でなめて貼ることは それほど不潔ではないようにも思う。

ちなみに 映画 男はつらいよ では 寅さんが 切手をペロッとなめて貼る場面があった。

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知っているようで知らなかった意外なこと。

発電に占める 原発の比率は 東北大震災の前は30パーセントくらいあったけっれど 今は数パーセントになってしまった。要するに10パーセントに全然満たないという意味だ。

知らなかったな。

そして 発電に占める火力の割合は新聞に出ている棒グラフを見て目算すると70パーセント以上になっている。

太陽光とか そんなことばかり言われて火力のことはあまり言われないから 火力発電がこれだけ大きな割合を占めているとはしらなかったなあ。

冬場は 夜に暖房に使われる電力が増えるけれど 夜は 太陽光は発電しないから そういうことも問題 と新聞に書いてある。

本当に なんだ かんだ 言って ベストとは言えないけれど 現状 最もベターな発電方法は火力だ と言っていた人がいたことを思い出す。

※最もベター=ベスト だけれど そこは言葉のニュアンスということでとらえていただければ幸いです。

■郡上節 「かわさき」
郡上節 「かわさき」 をカラオケDAMの音声で歌いICレコーダーで簡易に録音したものをアップロードします。

聴いていただければ幸いです。

僕が 中学生のころは 郡上踊りは この 「かわさき」 という歌を中心に回していました。

いわば 郡上節の ヘビーローテーションです。

今でも きっと 郡上踊りでは この 「かわさき」 がヘビーローテーションになっていることと思います。

↓郡上節 「かわさき」 をカラオケDAMの音源で歌いました。



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