医学部受験のプロがお届けする医学部受験情報ブログ

大阪上本町/西宮北口/京都にある医学部受験専門「Medi-UP」の進学アドバイザーが発信する医学部受験ブログ。個別指導×少人数集団授業で毎年医学部合格者を輩出しています!

関西医科大学医学部医学科 合格 (2022年合格 山根 康太郎さん)

医学部を本気で目指す受験生のために。Medi-Up

NHK学園高校卒 山根 康太郎さんの合格体験記です!

入学時の状況

前年に、関医、近大、兵医、藤田、聖マリ全て1次不合格でした。どうしても関西の医学部に合格したかったので、基礎から勉強できる予備校を探してMedi-UPに入学しました。

Medi-UPに入学を決めた理由

他の塾と比べてMedi-UPの学習環境が良いと思ったからです。特に荷物を置いて帰れる自分専用の席や西宮北口駅直結という立地が良かったです。また、現役の時は大手予備校に通っていて落ちてしまったため、浪人時は個別指導など医学部に合格するために手厚いサポートを受けられるMedi-UPに行くことにしました。

受験勉強を本格的に始めた時期

高校入学頃。

学力が伸びた手ごたえを感じた時

試験直前の2か月間に学力の伸びを感じました。受験校の過去問を解いていく中で、問題を読んで理解する速さやうまく計算して答えを正確に出すまでの速さを上げることができました。またそのために必要な集中力もこの2か月間で上がったと思います。その結果試験本番で点を取れるような実力を身につけることができたと思います。

Medi-UPに通い始めて克服できたこと

Medi-UPに通い、「根性がなくてあきらめやすい」ところ、「サボりがちで集中力がない」ところ、「計算が下手」なところなど、自分では気付くことの出来ない問題点を指摘され、それに気付くことができました。私はこれらの弱点を個別指導や集団授業で克服し医学部に合格することができたと思います。

Medi-UPの良さ

個別指導授業
少人数授業で「英文法」と「英文読解」を受けたことで医学部合格に必要な英語の文法をすべて知ることが出来、私立医学部の文法問題が出来るようになりました。また文法を理解したことで英文を正しく解釈し和訳できるようになりました。大手予備校の人気講師の授業のようなおもしろく、わかりやすい授業を少人数で受けることが出来たのもよかったです。

少人数集団授業
少人数授業で「英文法」と「英文読解」を受けたことで医学部合格に必要な英語の文法をすべて知ることが出来、私立医学部の文法問題が出来るようになりました。また文法を理解したことで英文を正しく解釈し和訳できるようになりました。大手予備校の人気講師の授業のようなおもしろく、わかりやすい授業を少人数で受けることが出来たのもよかったです。

学習環境・雰囲気の良さ
Medi-UPには自分と同じ医学部を目指す目標を持った友人が周りにいるという環境がとても良かったです。Medi-UPの生徒は全員真剣に勉強に取り組んでいてお互いの勉強の邪魔になることはなく、また友人と休憩室で話をしたりすることでストレスなく塾に行くことができたのもよかったと思います。

おすすめの勉強法

私のおすすめの勉強法は毎朝校舎にできるだけ早く言って自習することです。朝から勉強することで勉強時間をしっかり確保することができました。また最低でも60分は集中するようにして集中が切れると短い休憩を取っていました。そのことであまりストレスを感じずに勉強することが出来、集中力を維持することができていました。

受験勉強で使っていた参考書

数学:青チャートⅠ・A・Ⅱ・B・Ⅲ/物理:物理のエッセンス/化学:重要問題集/英語:パス単 1級・準1級

入試情報の集め方

Medi-UPの情報誌『全国 国公立・私立 医学部入試情報』、オープンキャンパス、Medi-UPでの学校説明会。

受験勉強で苦労したこと&どのようにして克服したか

医学部受験の範囲が広く、勉強している間に忘れていってしまう量も多く、苦労した。何度も勉強をして定着させたり、過去問を解いていくなどを通して克服しました。

受験期に感じたストレスとその発散法

私は受かるかどうかわからないという不安感にストレスを感じていました。先生に相談したり、夜にジムに行って運動したりして発散していました。

試験前日と当日の過ごし方

私は私立医学部で15枠出願したので、ほぼ毎日受験がありました。ですので、試験前日受験がある場合でも少しは自習室で勉強をして1か月程度学力を維持していました。当日は着席時間の1時間以上前に着くように車で行きました。試験はいつも通り解くようにしていました。

面談で聞いて役に立ったアドバイスor一番印象に残った言葉

近畿大学の推薦入試に不合格後で悔しかったのですが、そのときに織田先生に言われた「試験本番にミスをすることはある。ミスを他の科目でカバーできないから不合格になった」という言葉が印象に残っています。この言葉で不合格の原因を正しく理解することが出来ました。また試験本番で実力を出せず大きなミスをしても他で点を取り返し合格できるように勉強することが必要だと思うことが出来、勉強の方針を大きく変えることができた。その結果、一般入試では9校で1次試験に合格することができました。

Medi-UPで役に立ったと思うサポート

Medi-UPの先生の質問対応が役に立ちました。わからない問題があるときにすぐ先生に質問することができ、またどんな質問に対してでも私が理解するまでわかりやすく教えてくださったのが良かった。また、先生との距離が近く、気軽に質問に行けたのも良かったです。

医学部進学を目指した時期

高校入学頃から。救急救命医になり、何かあった時に自分の大切な人を救えるようになりたいと思ったから。

受験校を決めた理由

入試カレンダーを見て1次試験の日程が重ならないように15校受験しました。第1志望群として関西4私大はすべて受験ししました。

将来の夢

日本で一番の救急医になること。ドクターヘリにも乗りたい!

後輩へのメッセージ

医学部受験はとても大変ですが、自分自身の医師になりたいという強い気持ちさえ持てば大丈夫です。特に浪人の人はMedi-UPで1年間勉強すれば合格できると思うので頑張ってください!