こうして私は保育士試験に合格しました

 

こんにちは(^-^)

岐阜の英語親子サークル

「ぶんぶんばち」のこたけです。

このサークルは

未就園児さんと保護者の方のための

英語遊びと工作を楽しむサークルです。

 

今日は個人的な話なのですが

「こうして私は保育士試験に合格しました」

のタイトルでシリーズ投稿している

保育士試験の話です。

 

前回から間が空いてしまいましたが

今回は第5回目

<どのように勉強を始めたか編>です。

 

第1回・第2回・第3回・第4回は↓です。

 

第1回<勉強の方法の選び方編

第2回<受験申込から保育士証取得までのながれ編

第3回<おすすめ動画とアプリ編

第4回<実際にかかった費用編

 

 

 

どのように勉強を始めたか編

 

 

保育士試験の教科は

 

1.心理学

2.保育原理

3.家庭福祉

4.社会福祉

5.教育原理

6.社会的養護

7.子どもの保健

8.子どもの食と栄養

9.保育実習理論

 

の9教科あります。

9教科もあるとなると、

いったいどこから勉強を始めたら良いのでしょうか?

 

 

 

  まずは問題集の問題を解いてみよう

福祉教科書 保育士 完全合格問題集 2024年版

勉強を始める前に、

まずは自分にどの程度の知識があるのか、

自分にとって得意な分野、

そうでない分野は何か、

それらを調べること、

そしてどのような問題が出題されるのか

出題形式を知る為にも問題集を1冊、解きます。

 

もちろん、テキストを読んで

学んでから問題集を解くという方法も

あると思いますが、

私はまず、テキストも購入せず、

問題集の問題だけ解いてみました。

 

 

 

 

 

  勉強時間はどれだけ?

 

さて、勉強するにあたって、

仕事や家事や育児がある場合、

どれぐらいの時間を勉強時間として

確保できるでしょうか?

 

1時間?

2時間?

30分?

 

私の勉強時間は

家事を全て終えた夜8:00頃からでした。

 

勉強時間は「1時間、2時間」と、

言いたいところですが、

正直な話、

始めて問題集を解いた時、

分からないことばかりで、

解説を読んでも頭に入らず、

途中で寝てしまうこともありました(汗)

まあ、そういうことがあったとしても

一番大切なことは

諦めずに勉強を続けることです!

 

まずはできる範囲で、

私の場合は最初は20分だけ、

4問だけなど

ハードルを下げて

短い時間にしていました。

 

 

  始めて問題を解いた結果

 

 

問題集の問題を全て解いたあと、

各科目別の正答率を出してみました。

上の画像は実際にノートに書いたものです。

 

 

1.心理学      56%

2.保育原理     47%

3.家庭福祉     43%

4.社会福祉     45%

5.教育原理     36%

6.社会的養護    59%

7.子どもの保健   47%

8.子どもの食と栄養 61%

9.保育実習理論   79%

 

 

保育士試験は6割取ることができれば合格なので

それぞれの科目の結果を

 

〇・・・60%  以上

△・・・50%~59%

×・・・49% 以下 で分けてみると

 

 

 

〇(60% 以上)

8.子どもの食と栄養 61%

9.保育実習理論   79%

 

△(50%~59%)

1.心理学      56%

6.社会的養護    59%

 

×(49% 以下)

2.保育原理     47%

3.家庭福祉     43%

4.社会福祉     45%

5.教育原理     36%

7.子どもの保健   47%

 

という結果となりました。

 

 

問題集1冊の問題を解いてみると、

自分にとっての難易度や取り組む順を決める

目安が分かります。

 

私の場合は「子どもの食と栄養」「保育実習理論」で

60%を超えることができました。

 

子どもの食と栄養については

子育て経験のある方は

取り組みやすい科目となっていると感じました。

 

子どもの保健については、

乳幼児の成長や病気、予防接種についてなど

出題されているので

今、小さなお子さんを子育てしている方は

特に分かりやすい内容となっています。

 

保育実習理論は子どもと接する仕事を

していた人は点数が取りやすいと思います。

私はサークル活動の中で行った作品作りで経験した

マーブリング(墨流し)やコラージュなども

出題されていたのでイメージが付きやすかったです。

 

また、保育実習理論の中に含まれる音楽の分野では

音程の問題、楽譜を読み取って何調なのか判断する問題、

旋律に合う和音を選ぶ問題等がある為

対策が必要になる部分もあると思いました。

しかし、ピアノの先生をしている人であれば

音楽の部分はあまり勉強しなくても問題ないレベルに

なっていると思います。

 

 

 

 

  どの教科から勉強を始めるのか

 

自分自身の得手不得手が分かったところで

どの教科から勉強を始めるかを決めます。

 

私は場合は一番低かった「教育原理」から

勉強を開始することにしました。

皆さんはどの教科から勉強しますか?

 

つづく

 

 

今回は

「こうして私は保育士試験に合格しました」シリーズ

<どのように勉強を始めたか編>でした。

 

 

 

 

 

 

 

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