コロナのために延期されていた高校2年生の修学旅行、晴れて3年生の6月に実現したということで良かった♪真夏のような炎天下ではあるが、藍やニホンアカネの栽培農家でもある私は(笑)染料植物の紹介のために畑を廻って説明を行う。
今は化学染料で染めた衣服を着ているが、150年ほど前までは世界中で植物染料でも染めていたことは、知ってもらった方が良いと思う。化学染料による恩恵もあったことを含めて(^^
藍染めの歴史も色々あるが、板締め絞りにも工夫の歴史あり
発酵の匂いと染め色を確認し
能登の記憶の形として、お持ち帰りのハンカチができる
抜染模様にも挑戦
ライオンが見え隠れするお手伝いもして
砂浜には藻が打ち上げられていたがダッシュして、能登の海に感動してくれた♪ いつもより1時間長い3時間コースは運が良かったのか?良くなかったかは疑問だけど(^^ゞ 能登の僻地の爺さんにも、今年の暑い夏が、ここから始まるのだった♪
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