こんにちは。

 

 

去年の9月からオンラインで大学の授業を受け、今月にも終わろうとしているのだ初年度の1学期。

 

インターナショナルスクール歴が長かった為ファンデーションコースは免除となり、いきなり初年度に入れたのでもしかしたら難しいかもと身構えていたが逆の方向に予想が裏切られました。

 

 

まず課題量、これが少ない。

 

 

エッセイやプレゼンは数百回は行ってきているのでお手の物。大学の評価方法はテストとエッセイなどの課題で行われ、主にほとんど全ての教科でエッセイを書き、提出。

 

 

課題によって文字数が設定されていて、短くて1000文字、長くて2500文字。グループで行う課題もあるので、グループ向けでは1人4−500文字程度なのでイントロ書いたら終わってしまった...

 

 

2500文字の英語のエッセイ、そう聞くと長そうに見えて実はこれ短い。そもそも課題が渡されたのは10月、提出は12月。2ヶ月の期間があり、動画系の課題は1月提出。

 

たっぷりと時間が与えられ、最後の1週間が忙しい、、、という事にはならず、最初の1−2週間でほとんど片付けてしまったので大学へ通っているという実感がまったくない。

 

ただ授業を聞き流しているという感覚で、これがオンライン授業の怖い所。カメラOFF、マイクも基本的にOFF、大人数の授業となるのが多いのでカメラなんて付けたら重すぎてフリーズしてしまう。

 

インタラクティブが多いと言われる海外の大学、日本の大学を友達から話で聞く程度しか知らないですが、確かに「比較的」アクティブラーニングは多い。途中で生徒に質問を振ったりする事は、3クラスに1回位ある。

 

ただこれをインタラクティブが沢山!とは言わないので、言語と周りの学生の国籍以外で大きく変わる所は少ない。オンライン授業で主になり、海外に行かずとも留学が出来るようになった世の中。テクノロジーの進化には圧倒されます。

 

 

 

そもそもこのスタイルの授業ならLIVEじゃなくてオンデマンドでも全く支障が無い気がするのだが、何故か導入しないテクノロジーに強いはずの大学。

 

質問出来ないから?メールでいいじゃん。個別指導?そんなのどっか他の所でやってくれと思っているのは生徒の大半のはず。オンデマンド配信なら速度が変更でき、一時停止もでき、好きな時に好きなだけ授業が見れる。その記録をとって全ての授業動画をしっかり見た人だけテストが受けれる、そんなシステムはこの世には万とあるはずなのだが...

 

 

そんな思考の事を学びながら、肝心の大学ではそれが行われていない。疑問に思ってしまったが、テーブル上で計算して言うのと、実際に導入するのとは労力が違いすぎますからね...

 

 

Note(ゆうきが斬る)

 

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シャタックセントメリーズ日本語(出身高校)

 

 

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