ライフコーチを受けてみた(体験談その1）

ずいぶん前からずっと受けてみたかったライフコーチを受けてみました。

何度もライフコーチを探しては、料金の問題で諦めると言うのを繰り返していたのです。

私のようにただのパート主婦が、ライフコーチをつけて何になるのか？

と思ってなかなか踏み出せずにいたのですが、「コーチ探せる」でモニター募集をしている方を見つけて、飛び込んでみました。

結果を先に言うと、

という効果を感じました。

この記事では、ただの主婦がライフコーチを受けてみた体験談を紹介します。

ライフコーチを受けてみた理由

アメリカに留学していたこともあり、私にはカウンセリングやコーチングが結構身近でした。

好きでよく聞いていたポッドキャストもライフコーチの番組が多く、自分でもライフコーチになろうと勉強してみたこともありました。

アメリカ留学ではビジネスを学んだんだけど、本当は心理学が勉強したかったんだよね～

ライフコーチは、カウンセリングのように問題解決や治療目的でするものではなく、目標達成への道筋を考えたり、質問に回答することを通して自分の考えをまとめたりするものです。

私は「ぶれない軸を持った自分になりたい」とか「自分が自分であることに自信を持ちたい」と思っていました。

ライフコーチをつけたら、自分をもっと知れるのではないかと思ったのがライフコーチに興味を持った理由です。

ノートを書いていても、自分の思考の枠からは中々出られないのを感じていました

でも、ライフコーチを探しては、料金を理由に断念していました。

今回はたまたま「コーチ探せる」で検索をしていたら、モニター募集をしているコーチがいて飛び込んでみた次第です。

ライフコーチと話した内容

ライフコーチと話す内容は、いつも自分で用意しなくてはいけません。

最初の２回は導入セッションとして先生が準備してくれた課題で話をしました

私はとにかく「人生の目的」を深堀りしたかったので、とことん話してみました。

こんな話をしたよというトピックを挙げてみると

などと、その時に気になったことを話しています。

１時間のセッションの最初の10分で前回のセッションから今まで気づいたことなどをぶちまけて、その後話したい課題を伝えて、質問してもらってます。

（これはライフコーチから言われたのではなく、私が勝手にそのように構成しています）

最初の3か月くらいは２週間に１回、そこから先は１か月に１回ペースでセッションしています。

ライフコーチを受けてみて分かったこと

ライフコーチって今まで誰からも聞かれたことがないような質問をしてきてくれます。

普通に友達に話を聞いてくれるのとは全然違う!

１時間、たっぷり質問を受けて応えるというのを続けていくので、その時生まれた結論が自分から出てきたものだと実感できます。

質問をされても、自分がしっかり応えられないんじゃないか、本心が出てこないんじゃないかと心配していましたが、それはそれで大丈夫でした。

１つの事を深掘っていくと、「さっきの質問でこう答えましたが、やっぱり違います」ということもあります。

１回で結論までたどり着かず「１度寝かしてみます」と言って終わることもあります。

それでも全然大丈夫でした。

ライフコーチと話すうちにライフコーチがしてくれるような質問を自分に投げかけることもできるようになりました。

ライフコーチを受けてみたことで、自分への理解が深まって、自分が大切にしていることを大切にできるようになった気がします。

【まとめ】ライフコーチを受けてみた

ライフコーチを受けてみて、思い切って私は受けてみて良かった！と思います。

ノートを書くことでも自分自身を見つめなおせるし、価値観を知ることはできます。

でも、ライフコーチに質問してもらって、考えて導き出した答えを聞いてもらうことで、ずっと深まりました。

なんとなく知っていたけど曖昧だった自分にも出会ったよ

自分に対する理解が進むにつれ、自分が大切にしたい事を大切にするための行動をとれるようになりました。

私は、ライフコーチを受けてみたら、自分の価値観や人生の目的向かって生きてる感が増しました。