午前中に精神科に行って、5分診察でお薬をもらった後帰宅して、パートナーが入れ替わりに歯医者に行って帰ってくると。
京都府八幡市の桜の名所、背割堤(せわりてい)に行きたい、とのことで、レッツゴー!
背割堤は毎年桜の時期に、背割堤まつりといって、桜祭りをやっていますが、去年に続き今年も祭りは中止となりました。
祭りは中止だけど、堤防沿いなので、桜を見るのはもちろんOKです。
3年前くらいから、パートナーが背割堤に行きたがっていたんですけど、仕事の関係でなかなか時間が合わず、今年ようやく行けることになりました。
八幡市といえば、石清水八幡宮で、八幡宮には御朱印をいただきに行ってるので、土地勘は若干あります。
現地に着いてみると、市営駐車場は閉鎖されてましまたが、民間の駐車場は空いてました。
30分500円のぼったくり駐車場に止めて(笑)、背割堤へと歩きます。
どれだけの距離があるのでしょうか。
2kmくらい?
私が今まで見てきた桜の名所の中で、最も規模が大きいです。
いいですねえ〜!
早速背割堤を歩きます。
桜があるのは、木津川と宇治川の間です。
西にいくと、木津川、宇治川、桂川が合流して、淀川となります。
コロナ前であれば人でごった返してだかもしれないですけど、コロナ禍で、曇り空だったので、花見に来てる方は少なかったです。
枝のしなり具合が力強いですねえ!
堤防の下からです。
幹が太くて、樹齢の長さを感じます。
どっしりしてます。
目の前まで桜が。
入口付近のしだれ桜です。
桜であい館?と展望台です。
建物は空いてるらしいけど、展望台はコロナの影響で入れないそうです。残念。
橋を渡ると、京阪電車の八幡市駅や石清水八幡宮の入口付近に出ます。
京都に住んでるなら一度は行きたかった背割堤。
澄み渡る青空のもとではなかったけど、大規模の桜の名所を満喫できてよかったです。
いつかまた、桜の時期に来れるといいな。