首のイボ(腫瘤)を手術で取る体験記その4:抜糸 | 占い師を目指す人のウラガワ

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思ったことや行動したことをつらつらと書いています。

首のイボを日帰り手術で取って、抜糸した日の様子をお話しします。



術後は、術部を清潔に守るためにずっとガーゼをあてていました。


そしたら、ガーゼをあてる不織布テープのせいで、かぶれてきてかゆかったです。


ガーゼをあてるテープで肌が荒れたのが少しきつかったですね。


術部は、術後は少々突っ張った感じがありましたが、そのうち何も感じなくなりました。


あと、入浴時には、術部を石鹸をあわだてて洗い、シャワーで流して、清潔にするように、との指示があり、ずっと守ってきました。


はじめは石鹸をつけるのが怖かったですが、一度やさしくつけてみると何も感じなかったので、それからは毎日やさしく洗ってました。



抜糸当日は、予約時間ギリギリに行って、受付を済ませて10分ほど待ったら、診察室に呼ばれました。


荷物と半袖のネルシャツを荷物置きに置いて、半袖のTシャツ姿で先生の前に座り、クルッと後ろを向きました。


先生「痛かったり何かしましたか?」


「痛くなかったですが、テープの跡がかゆくて。」


先生「そういう人もおられますからね。


では、抜糸していきますよ。少しチクチクするかも。」


ライトで明るく照らされて、糸をチョキチョキと切られていきました。


抜糸は2分くらいで終わったような。はやっ。



先生「はい、終わりです。


もうガーゼをつける必要はないですし、洗わなくてもいいですよ。


診察もこれで終わりです。」


とキッパリおっしゃいました。



10数年はあった、首の後ろの右にあったイボが、なくなりました。


襟がある服を着ている時はいいんですが、Tシャツになると不自然に目立っていたイボがなくなつたんです。


コンプレックスが1つなくなって、うれしいです。



診察室を出る時に、先生や看護師さんに、


「ありがとうございました!」


と心を込めてお礼を言いました。


診察室には、10分もいなかったかもしれません。



受付で会計の番号をもらうと、まだ時間があったので、院内のコンビニに行って、待合の椅子に座って待ってました。


そのうち番号が表示されて、会計の機械で支払いました。


診察費(抜糸):200円


200円て、やす!



この病院に来るのも最後かあと思いつつ、病院を後にしました。



抜糸した痕はまだぷっくりふくれてますが、近くで見ないとわからない程度だそうです。


このぷっくりがそのうちおさまるのでしょうね。


切った痕はうっすら残ると思いますが、襟のあるシャツを着てればわからないし、Tシャツでもそんなにはわからなくなるでしょう。


スッキリした首に戻れてよかった。



首のイボの手術にかかった、トータルの費用を計算しました。


19,760円


プラス市販のガーゼとテープ


です。


およそ20,000円くらいで、首のイボを取ったことになります。



身体の、しかも見えるところのコンプレックスはあると目立つので、取れるものなら取ってしまいたかったです。


今回、1つコンプレックスがなくなって、精神的に少しは楽になりました。


同時期に行なった肛門のスキンタグの手術・術後に比べたら、全然平気でした。



首に大きめのイボができていらっしゃる方の参考になれば幸いです。



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