犬との旅行プランナー🐶です。
犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。
奈良県橿原市在住で、普段、SNSで奈良県内明日香村、橿原市、桜井市、高取町などの愛犬と行ける史跡などを紹介しています。
今回、令和7年3月28日(金)に、奈良県橿原市にある藤原宮跡の菜の花畑を愛犬🐶と観て来ましたので紹介します。なお、菜の花畑の傍に咲く桜🌸も咲き出し、雄大な菜の花畑のレモンイエローと桜のピンクがマッチングした景色は美しい。
なお、藤原宮跡周辺の犬のマナーは必須です。
１ 令和７年３月28日の桜🌸と菜の花畑の風景
（場所は、２基本情報 ⑥藤原宮跡の配置図 左下駐車場横交差点北東角菜の花畑入口）
桜並木を進みます。
桜は5部咲きから部咲き。結婚式のウエディングフォトの場所でもあります。この、桜のあぜ道を通ると菜の花畑に行くことができます。
菜の花のあぜ道から西側を望む。先ほどまで雨雲が広がっていたため大阪府と奈良県の県境の山、葛城山も雲で覆われていました🐶。
令和7年3月28日の風景
下記の２基本情報 ⑥藤原宮跡配置図の ②菜の花畑西側の場所。
菜の花は2，3日前からの温かい気温により８部程度開花。奥に、桜も色づきだしました。桜の開花期間は短いです。さ～ 週末には、愛犬と菜の花と桜の撮影の季節のスタートです。
令和7年3月28日の風景
咲きだした桜と菜の花のコラボレーションが楽しみです。
菜の花畑の傍に、咲きだした桜。５部から６部咲きです。
令和7年3月28日の風景
数日の温かい気候で菜の花のレモンイエローと桜の世界が広がり始めました。
下記の令和7年3月24日と同じ構図。だいぶ、黄色く変化しています。
醍醐池土手から北側を望む。奥に大和三山の一つ耳成山が望め、土手に咲く桜🌸と菜の花畑と愛犬🐶の記念写真が撮影できる絶好の場所です。
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（参考、令和７年３月24日の風景）
4日前の風景。まだまだ、菜の花が咲いていませんでした。
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令和7年3月28日の風景
下記の２基本情報 ⑥藤原宮跡配置図の ②菜の花畑西側の場所。
「②菜の花畑東側」の後に咲く菜の花畑。菜の花が少しづつ咲きだしています。また、土手の桜も色ずきだしました🐶。
（場所は、２基本情報 ⑥藤原宮跡の配置図 ③菜の花畑東側）
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令和7年3月28日の愛犬は！
なお、愛犬🐶は雨上がりで道がぬかるんでいると思い、家で留守番中
今後も機会ある毎に、菜の花の開花状況を紹介します。
🔴橿原市役所が提供する藤原宮跡の菜の花畑の開花状況は、下記のリンク先から見る事ができます。
２ 基本情報
① 訪問日 令和７年３月28日(金)16時頃 曇り
② 一行 お供１名 (本日は、夜中に雨が降り菜の花畑のあぜ道はドロドロと思い、飼い主だけで行きました。なお、思った以上に、あぜ道は水はけがよくドロドロではありませんでした。）
③ 乗り物 自動車1台
④ 車旅程
奈良県橿原市内大和八木駅前広場スタート→国道24号→橿原市役所東交差点→国道165号→国道166号→国道169号→藤原宮跡駐車場→徒歩 藤原宮跡→藤原宮跡駐車場→帰路
⑤ 車旅程地図
⑥藤原宮跡の配置図
凡例：①梅の木（梅は終わりです。） ②菜の花畑西側 ③菜の花畑東側 🅿無料駐車場（17時までのため注意が必要です。）
醍醐池の北側、約14,000平方メートルの畑に、約140万本の菜の花が植えられています。
３ 藤原宮跡基本情報
①住所
②概要
藤原宮跡は、894年から710年の16年間、持統・文武・元明の三代の天皇が治めた日本で始めての本格的な都。現在、耳成山、畝傍山、香久山が囲む東西約600m、南北約1kmの史跡。
橿原市では、ストリートファイターとコラボで、 世界遺産候補「飛鳥・藤原の宮都」の登録をめざしています。なお、藤原宮跡も「飛鳥・藤原の宮都」の構成遺産の一つです。
③藤原宮跡のホームページは下記のリンク先から見る事ができます。
４ その他
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