愛犬と行く奈良県橿原市新沢千塚古墳群公園の1000 PARK CAFE(令和5年5月6日)②

犬との旅行プランナーのキャンディです。

犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。

今回の記事は、1分以内で読めます。

奈良県橿原市在住で、普段、SNSで奈良県内明日香村、橿原市、桜井市、高取町などの愛犬と行ける史跡などを紹介しています。

今回は、令和５年５月６日(金)に、愛犬🐶と、奈良県橿原市にある新沢千塚古墳群公園にできた1000 PARK CAFEで変わり種の大判焼を買って食べたので紹介します🐶

なお、「1000 PARK CAFE」へ行く前に新沢千塚古墳群公園内のかきつばたと紫蘭の花を愛犬🐶と鑑賞した記事を下記に掲載します。

奈良花だより愛犬と行く奈良県橿原市新沢千塚古墳群公園のかきつばたと紫蘭の花(令和5年5月6日)① - 犬との旅行プランナー

新沢千塚古墳群公園周辺での犬のマナーは必須です!

1おすすめ

（１）1000 PARK CAFEで販売の大判焼

令和５年３月23日にオープン。大判焼をデコレーションしたスイーツ！愛犬🐶もちょうだい!

宇治抹茶、栗あんこ、いちごミルク、クリームチーズ、キーマカレー、大判焼

バーガー？の種類があります。

愛犬と店内でも食べれますし、公園内のベンチでも食べれるように、1個1個包んでいただけます。新沢千塚古墳群公園で遊んだり愛犬と散歩途中で、休憩場所としても便利です。

（写真ＡＣより）

一般的な大判焼。あんこやカスタードの大判焼きはありますが、大判焼きに新たにデコレーションしたのは珍しい。お店では、大判焼きとフルーツでデコレーションしてプレートで提供するのも食べれるよ。
2　基本情報

①訪問月日　令和５年５月６日(土）16時～17時

②天候　曇り　

③一行　犬(キャンディ)とお供２名

④ 乗り物　自動車1台

⑤ 旅程

(1)　車行程

奈良県橿原市内大和八木駅前広場スタート→国道24号→四条町町交差点右折→国道24号→寺田町交差点左折→県道207号(約3km)→県道133号左折→(約200m)→新沢千塚古墳群公園

(2)　車行程地図　

(3)　新沢千塚古墳群公園

凡例：①駐車場　②かきつばたの花　③紫蘭の花　④1000 PARK CAFE

⑤新沢千塚ふれあいの里

３新沢千塚古墳群公園基本情報

①名称　新沢千塚古墳群公園(にいざわせんづかこふんこうえん)　

②住所　奈良県橿原市川西町

③駐車場　龍の広場駐車場　約80台　その他50台程度駐車可能

④利用時間　９時00分〜21時30分

⑤1000 PARK CAFE(センカフェ)

　・名称　1000 PARK CAFE(センカフェ)　

　・営業時間　平日10時00分～18時00分　　　土日祝10時00分～21時00分

・定休日　火曜日

　・席数　25席　(一部、愛犬可)　

　・ホームページ

1000 PARK CAFE センカフェ - 1000 PARK CAFE

４内容

🔴新沢千塚古墳群公園とは

新沢千塚古墳群公園は、奈良県橿原市の益田岩船などがある貝吹山から伸びる丘陵上に築かれた東西・南北約2㎞の約600基から400基の古墳群を公園として整備された場所です。なお、それぞれの古墳の傍に説明板が整備され愛犬の散歩とともに古墳の勉強にもなります。下記の記事に、過去に行った時の新沢千塚古墳群公園に掲載していますので参考にしてください。

犬と一緒に行く新沢千塚古墳群公園 - 犬との旅行プランナー

🔴④1000 PARK CAFEへ

駐車場の横にある龍の広場のシンボル、龍モニュメント。

近鉄畝傍御陵前駅の駅前にあった龍の噴水を移設したもので、噴水⛲の周りからミストが出ます。龍の口から水が出るのは8時から18時。ミストは5月から10月。本日は、暑かったので子供たちが入って水遊びをしています。

🔴④1000 PARK CAFE

歴史・古墳のガイダンス施設であった建物をリノベーションして、新沢千塚古墳群公園へ来る旅人や犬の散歩で来る旅人へコーヒーやジュース、スイーツ、軽食が食べれます。

店頭入口。愛犬も中に入れるよ🐶

注文カウンター。大判焼は、注文してから作り出すので、5分程度かかります。

店内のテーブルとイス！奥の壁沿いのスタンドにも座れるよ。愛犬との散歩の途中でも最適。

ソフトドリンク、アイスコーヒー、ホットドリンク、ビールなども店内用やテイクアウトできるよ🐶

大判焼とカレーうどんの1000 カフェカレーうどんも販売。事前に予約をすると食材だけ持ち込むとバーベキューができるバーベキューセット（ディナー用のランタン付き）の貸し出しが始まるよ。予約は、上記のホームページから。

なお、トライアル期間の5月末までは金土日祝のご予約のみとの事です。

「大判焼」、「太鼓まんじゅう」、「御座候」、「回転焼」、「今川焼」などの名前があり、江戸時代に江戸の今川橋付近にあった店が始まりとの事。元祖は「今川焼」のようです。関西では、太鼓の形から「太鼓まんじゅう」や回転して焼くことから「回転焼」がおなじみで、昨今は、姫路発祥の商品名「御座候」が百貨店で販売され一般的になりつつあります。少なりなりつつある、商店街内でおばさんが焼いてる太鼓まんじゅうは懐かしいです。